チョロQで西部警察
先日パックマイヤーのNフレーム用グリップを購入しました。
Nフレーム用ですので、タナカワークス・m29に使用可能です。
これでようやくm29が、スコッチカスタム(太陽にほえろ!)になります。
そういえば、スコッチはコルトトルーパー4inchも使うみたいですね。
このm29とコルトパイソン6inchを合わせれば、スコッチ&矢吹(大追跡)にもなりそうです。
また、グリップ内側と本体の一部を加工し、蘇える金狼の朝倉哲也カスタムにもしました。
加工したのは、グリップの内側とパイソンのフレームです。
どちらも穴を増やしたり、拡張したりして合わせています。
使用したパイソンは、先日購入したタナカワークス・コルトパイソン4inchです。
...MGCパイソンは加工したくないというのと、気軽に発火できるパイソンが欲しかったので購入しました。
以下に、タナカパイソンを発火させた動画のリンクを貼っておきます。
ご興味のある方は、下記リンクから是非ご覧ください。
タナカワークス・コルトパイソン4inch 発火式モデルガン 発火 #タナカワークス #コルトパイソン #西部警察 #モデルガン - YouTube
タナカワークスは発火音が良いため、撃っていて楽しいです。
ここでようやく本題です。
今回はタイトル通りなのですが、リサイクルショップで発見した、チョロQについてです。
そのチョロQがこちらです。
セット内容は上画像でも分かる通り、こちらが入っています。
- マシンX
- スーパーZ
- マシンRS-1
- マシンRS-2
- マシンRS-3
各マシンの詳細は、以下で触れていますので省きます。
●マシンX
●スーパーZ&マシンRS-1、2、3
チョロQですので、各マシンの特徴をギュッと凝縮したようになっています。
マシンXのサーチライト、スーパーZの催涙弾発射装置、マシンRS-3のサーチライト&特殊ビデオ装置は、同社の西部警察スーパーマシンスペシャル同様このチョロQにもついていました。
しかしこのチョロQは、なんとマシンRS-1の単装20㎜機関砲が2門オープンした状態でついています。
同社の西部警察スーパーマシンスペシャルの、マシンRS-1(画像右側)と比較。
また、スーパーZはボンネットバイザーがついています。
トミカの方ではここまで再現されていなかったので、これは嬉しいところです。
本体を後ろへ引いた感じ、まだゼンマイは生きていますので、走らせることが可能です。
10円玉を挟めばウイリーするので、ウイリーはハトのSUZUKI・KATANAでやってみたいです。
このチョロQ、No.1とあるように、全3セットあります。
No.2は以下のセットです。
- サファリ
- マシンRS
- ガゼール
- S30パトロールカー
No.3は以下のセットです。
- KATANA
- 330セドリックパトロールカー
- 330セドリック覆面パトカー
私はチョロQでオープンカーとバイクを見たことがないので、ちょいと興味あります。
西部警察はスーパーマシンが出てきてから、戦隊ヒーローものみたいな感じがありますので、ミニカーやチョロQで商品化しやすいですね。
蘇える金狼っぽく
蘇える金狼は、以前記事に致しました。
これに登場した外車のミニカーを買おうと思っていましたが、確か持っていたような気がします。
やはりありました。
この当時の松田優作さんって、免許取得してるのですかね(ジーパン時は未取得らしいです)。
で、そのカウンタックのミニカーがこちらです。
このカウンタックは、初代トランスフォーマに登場する「ランボル」という名前のロボットです。
そのため、ボンネットには「サイバトロン」の戦士の証があります。
↓外箱
変形させようかと思いましたが、取説を紛失したため、とりあえずこのままで。
蘇える金狼を見てから、ミニカーで同じカウンタックを買おうかと思っておりました。
しかし、5、6年前にトランスフォーマーのものを購入していたことを思い出しました。
いや〜、無駄な出費が減って良かった。
外箱をよく見ると、もう「TAKARA TOMY」になっています。
西部警察スーパーマシンスペシャルセット発売時は、まだ「TOMY」でした。
なんか時代の流れを感じます。
今回は「蘇える金狼」で合わせるので、モデルガンはもちろんMGCコルトパイソン4inch。
買っておいて良かった。
というかよく買えたなぁ。
こういう時、よくプロマイドとかと合わせるんでしょうが、あいにく松田優作さんのプロマイドは持っていないので、雑誌と合わせます。
これは、母親が必殺シリーズのページがあるからと買ってくださった雑誌「昭和40年男」です。
まさか蘇える金狼のページがあるとは。
MGCパイソン4inchを持ってますね〜、場所は市議会議員・磯川との取引シーンで使う第二海堡ですかね。
表紙はジーパンっぽいですね。
必殺シリーズのところでは、中村主水は当たり前として、なんと畷(なわて)左門が載っていました。
もう同田貫を捨てておでん屋になった後ですね。
写真のシーンはシリーズ第15作目必殺仕事人(1979年)第49話「偽技浮かれ囃子攻め」だと思います。
よりによって、左門さんが腰骨外しの人体二つ折りをしない回を使うとは...(^^;;
他にも餝り職人の秀、藤枝梅安なども載っています。
秀は必殺仕事人Ⅲ第38話「芝居見物したかったのはせんとりつ」のラス立ちで、梅安は必殺仕掛人第2話「暗闘仕掛人殺し」の小野寺源十郎との対決シーンっぽいです。
早くパックマイヤーグリップか、PPC用のスムースグリップが欲しいですね。
必殺シリーズは小学校高学年〜高校ぐらいで見ていたので、なんとなーく画像でどの回か分かるものはありますね。
沖田刑事・絶唱!
タイトルから察せられるように、オキこと沖田刑事退場回です。
退場回と表記したのは、劇中では生死不明で終わったからです。
本庁時代に受けた銃弾、オキを撃った拳銃の弾は粗悪な鉛でできたもので、腰椎を撃たれたため鉛毒による骨髄炎はいずれオキを蝕む運命であった(PARTⅡ第3話で詳細が判る)。
第5話でついにその鉛毒の影響が出始め、本話では周囲に隠しきれない程、病状が悪化していくオキ。
そんな中、AK-47を使った銀行強盗が起こる。
この犯人たちは逮捕できれ事件は解決できたものの、オキの病状は大門や木暮も知ることとなる。
銀行強盗一味のAK-47はトラックから盗んだもので、残りのAK-47の捜査が始まる。
この事件をオキに解決させたいと願う大門。
オキはもう幾ばくもない命となっていた。
鳩村の情報屋から、近々銀竜興業が銃の取引をすることが判明、この現場を押さえる計画を立てる。
取引現場を抑える大門軍団、全員配置の付くものの、突然オキは動けなくなる。
↑拳銃を落としてしまう場面も。
なんとか銃撃戦をするものの、鉛毒に侵された身体は思うように動かず犯人一味を逃してしまう。
このことで鳩村から隠し事があると責められるオキ、はぐらかしてやり切ろうとするも、捜査中につい「時間が無いんだ!」と言ってしまい、また倒れかけたところをジョーに介抱され、周囲も明らかに何かあること気づきだす。
黒パトの無線で大門と連絡中、オキは倒れてしまう。
オキの異変に気づき、駆けつけた鳩村に大門は無線で救急車を呼べと指示(記憶違いあるかもしれない)。
高松病院に送られたオキ。
(上画像は第3話のシーンです)
そこで大門は主治医から、オキの服から痛み止めが見つかったことを告げられる。
「こんなもので自分を騙して...。」と主治医は嘆きます。
木暮は、ついに捜査課全員にオキの病状を告白する。
その現実が受け入れられない鳩村にジョー、一兵。
鳩村はKATANAで夜の街を走り、ジョーは公園で体を動かし、一兵は屋台で自棄酒。
翌日、主治医の静止も振り切って捜査に戻るオキ、大門は木暮にこの事件はオキに解決させたいと相談。
ついにAK-47の足取りを掴んだオキ、大門に連絡を取り、一足先に取引現場に向かう。
大門たちが来るのを待つものの、その前に取引が終わろうとしていた。
一味に向かいパイソンを発砲するオキ、銃撃戦が始まる。
6発撃ち終えてしまい、スピードローダーで装填するものの、手が震えてうまく装填できない。
オキに危機が迫る時、スーパーZで大門が到着、レミントンショットガンを発砲!
その後捜査課の面々も到着し、次々と逮捕していく。
逃げる犯人に向かいパイソンを構えるも、力が入らず撃てない。
「ゴロー!引き金を引け!」大門はオキの手を支え、オキにパイソンを撃たせます。
犯人一味は全員捕まり、オキは自身の手でこの一件を解決。
その後、オキは警察手帳とパイソンを大門に渡します。
大門は静かにオキから警察手帳とパイソンを受け取ります。
オキ「団長...俺は、俺は死にたくありません...。」
大門は静かにオキを抱きしめます。
捜査課のメンバーがそこに駆け寄ってくると、オキは大門に敬礼します。
敬礼を返す大門。
そして、オキはただ一人その場を立ち去る。
何もできず、ただやるせ無さだけが残る刑事たち。
「オキ!オキ!」とオキの叫ぶ鳩村。
オキは止まるも、振り返らずに歩きます。
雪山に消えるオキ。
彼のその後の足取りは、誰も知りません。
オキのいない捜査課に、一本の電話が。
「なに!銀行強盗!場所は!よし分かった!」そして現場に急行する刑事たち。
そのシーンで終了します。
挿入歌「勇者たち」泣かせてきますね。
西部警察シリーズで初めて視聴しメンバー退場回、リキや浜刑事のように撃たれて殉職ではなく、一人静かに西部署を離れて...。
オキがPPCからパイソンになったのも、この鉛毒の影響が原因のようです。
鉛毒の影響が徐々に現れた身体には、44マグナムPPCカスタムでは重いため、357マグナムのコルトパイソンに変えたそうです。
このPPC→パイソンになった経緯は本編では語られず、台本だか裏話でのちに分かったとTwitterのフォロワーさんから伺いました。
オキのパイソンが活躍するから見たものの、こんなに辛いとは思いませんでした。
三浦友和さんの熱演、素晴らしいです。
浅草のマルベル堂で購入した三浦友和さんのプロマイドを発見しましたので、オキ関連の銃器と一緒に。
↑多分ローマンは旧ローマンだと思いますが、ニューローマンっぽいとこもあったので、あとサブウェポンでm36チーフスペシャルの2inchも使います。
鉛毒に侵された身体ゆえ、実は生きていたという必殺仕事人V旋風編の西順之助みたいなものは無いですね...。
オキのパイソンにするには、PPCカスタムのスムースグリップをつける必要がありますので、いずれはMGCのグリップを買って、オキのパイソンにしたいです。
リキのマグナムについて
訳あって今は帰省しています。
急遽帰省することになったので、今回の記事の内容は、写真が撮り終えてたリキこと松田刑事のマグナムについてです(本当はオキの最期について書きたかった)。
メンヘラというか、こういう欠陥人間にとっちゃ生きることが大変です。
リキのマグナムについて取り上げる話は、西部警察PART1第96話「黒豹刑事リキ」という回です。
西部警察PART1第96話「黒豹刑事リキ」
リキは、ある日から黒パトのブレーキが切断される、大量の苦情が西部署に届く、書いた覚えのない退職届が届くなど執拗に「嫌がらせ」を受けていた。
そしてリキの情報屋や、警察官が殺害される事件が起きた。
この一件から、リキに嫌がらせ行為を行なっていたのは、以前恐喝・婦女暴行の容疑でパクった大沼精一というだと推理する。
リキは大沼をパクるが、証拠不十分と本庁からの命令で、釈放することに。
家宅捜査をするも、大沼が警察官から奪った拳銃と警察手帳も出てこなかった。
リキはいずれは尻尾を出すと思い、執拗に大沼を尾行。
しかし、大沼はそれを利用し、リキに乱暴な取り調べを受けたと騒ぎ立てる。
そして、リキは本庁からの命令があるのならと言って、マグナムと警察手帳を大門に返上、単身捜査を続けようとするが、大門はそれを引き止める。
このままでは、リキは免職になってしまい、大沼をリキの手で捕まえられなくなるからだ。
ここから、大門らも大沼に嫌がらせを行う。
- リキが刑事を辞めて、単身大沼を殺しにやってくると脅す
- 無言の嫌がらせ電話を昼夜問わずかける
これによって精神的に追い詰められた大沼、さらに窓からリキの姿を見て、ついに奪った拳銃と警察手帳を出した。
大沼は宿舎から逃げ、リキやゲンたちは大沼を追う。
ガソリンスタンドでガソリンをばら撒き籠城する大沼は、捜査課の事務員を人質に寄越せと要求。
事務員なのは、釈放される前に大沼の手当てを行ったから。
大門は事務員を連れて、マシンXで現場に急行。
その途中、大門は事務員に発信器を渡して、追跡できるように細工する。
人質を渡し、車で逃走する大沼、大沼を追う大門軍団。
刑事が手際良く追跡してくることに気付いた大沼は、事務員の発信器の存在に気づき、それを奪う。
事務員が逃げたことを確認した大門は、m16団長カスタムを使ってタイヤをパンクさせる。
大沼の運転する車は、操作できなくなり横転する。
大沼は横転した車から這い出て、拳銃を発砲しながらリキらから逃げる。
ついに追い詰められた大沼、リキと対決する。
拳銃の腕はリキに敵うはずなく、ついにリキに撃たれて海へ落ち、恐らく絶命。
これで一件落着となった。
犯人生捕りにしてないけどいいのか?なんて野暮なことは言わない。
西部警察だもん。
この回はリキメインであるため、結構44マグナムが登場します。
そのシーンで、面白いシーンがありました。
スクエアグリップなのは良いですが、グリップにアタッチメントがついています。
後付けなのは間違いないです。
PART1第1話や第5話に登場する、カービン用のアタッチメントですね。
これもスクエアグリップっぽいですね。
リキがマグナムをカービンにする時は、もしかしたらスクエアグリップverの44マグナムを使うのかもしれません。
このアタッチメントがついていない44マグナムも登場します。
↑スクエアグリップっぽいですね。
リキのマグナムって、オーバースクエアグリップの44マグナムだと思っていたのですが、シーンによってはスクエアグリップだったりと、何パターンかあるみたいですね。
以前のPART1第57話「挑戦」でも、スクエアだったりオーバースクエアだったりとグリップが変わっていました。
アップシーン用だったり、発砲シーン用だったりとあるのでしょうね。
時代劇でも、シーンによって持ってた拳銃が変わることはありましたので。
リキのマグナムは、タナカワークスのm29やMGCのヘビードゥーティー44マグナムでも持っていますので、またストックを作って劇中モデルに近づけたいです。
LEGOサファリの修正
以前の記事から、特車サファリにどんな特徴があるか解りました。
そこで、昨年製作したLEGO製サファリに、少し手を加えたいと思います。
こちらの記事に、去年製作したサファリがあります。
とりあえず、手直ししたサファリがこちらです。
どこが変わったかというと、後部座席の内装と散水銃後ろ側の柵、車体前面、車体側面、貯水タンク車前面です。
内装はこのような感じです。
↑位置は反対なのですが、地図を入れました。
散水銃後ろ側の柵はこのようになっています。
車体前面は、劇中サファリに近づくように、クリアパーツでライトを表現しました。
LEGOの構造的に、白と黄色のライトの位置は逆になっています。
車体側面に下画像の部品を用いるため、以前のサファリより車高が高くなりました。
貯水タンク車は、前面にある金の継手のようなものを追加しました。
サファリの特徴の1つである、VTRカメラを出すと、このようになります。
放水銃を出すと、このようになります。
両方出すとこのように。
これら2つは後部座席内部に収納することが難しかったため、着脱式にしてあります。
そのため、サファリのルーフを戻す時はVTRカメラや放水銃を外します。
LEGOで作った特殊車両の中で、これが一番形になりました。
ガゼールとマシンRSがあれば、約1/43サイズの特殊車両は一通り揃います。
サファリのみLEGO製ですので、他車両より大きめです。
大門団長をイメージしたミニフィグを乗せると、こんな感じです。
手前にいる男は、ゲンこと源田刑事です。
↓モデルのシーン。
このサファリ、ベースはLEGOのサファリです。
これを見た時に特車サファリが作れると思い、製作いたしました。
ヤフオクとかに出品したら売れますかね。
サファリは団長が唯一発注した車両ですので、リトルアーモリー の1/12サイズのライアットショットガン、m16団長カスタムと一緒に飾ると映えそうですね。
1/12サイズのfigmaを横に置くと、やはりLEGOサファリは小さく見えます。
特殊車両も魅力的な西部警察、でもスーパーZとマシンRSぐらいまでが好みです。
どうしてもマシンRS1、2、3まで登場すると、特撮感が強くなって刑事物に見えなくなってきてしまうので(^^;;
まあ、やはりマシンX、サファリ、スーパーZが好みですね。
特殊車両・サファリを撮る
西部警察PARTⅢ第8話より西部署に配属される、ジュンこと五代純の拳銃は、ニューローマン2inchっぽいですね。
シーンによって旧ローマン2inchになったりニューローマン2inchになったりしますが、アップだとニューローマン2inchなのでニューローマンっぽいです。
浜刑事しか使わないと思っていましたので、浜刑事以外の使用例を発見できて嬉しいです。
いや〜、MGCとコクサイのコルトニューローマン2inchを買っておいて良かった。
今回は、西部警察PART1第111話「出動命令・特車“サファリ”」より加入する、特殊車両サファリについて。
特殊車両サファリは、以前にも記事で触れていますので、ご存知の方もいると思います。
これがその特車“サファリ”です。
金塊輸送警護の任務を受けた大門が、警護用に使用するため大門自ら発注した特殊車両で、放水機能があるためサファリ4WD単体だけでなく貯水タンク車を牽引しています。
貯水タンク車には警視庁などのプリントがあります。
放水機能に加え後部座席にはオペレーションシステムも搭載されており、まるで要塞みたいな特殊車両です。
後部座席には放水銃が2門備え付けられおり、さらにサーチレーザーやVTRカメラも格納されているため、必要に応じてルーフを開け、車体から出します。
●VTRカメラ
●放水銃
フロントにも散水銃が2門あり、ここから放たれる水煙により、犯人一味を翻弄します。
普段は銃口を向かい合わせにしています。
サファリは単体でも移動可能で、追跡のみの場合はサファリ単体で移動します。
牽引車との連結は、手動で外します。
野暮なことを言いますが、連結だけ外しても、水管の連結も外さないと移動できないと思うんですが...(^^;;
まあそんなとこまで外していたら、犯人一味に逃げられちゃいますからね。
後部座席は上下に移動できますので、上画像にあるように、備え付けの放水銃使用時や大門カスタムのm16使用時は、ルーフを開けて、団長ごと座席が上昇し、放水や発砲をします。
後部座席に乗車する際は、後部座席左側のドアを開けて乗ります。
後部座席右側にはドアはありません。
数ある特殊車両の中で、一番色々詰まってるのがこのサファリだと思います。
特殊車両サファリは、一度LEGOで作ったのですが、改めて見ると足りないところがありました。
なので、これを参考に部屋にあるLEGOを使って、修正していきたいです。
オキ&大将のM29PPCカスタムを見る
またこのネタです。
でもやはりM29PPCカスタムは好きなので(*゚▽゚*)
念願のカスタムガン〜オキ&大将、そしてブルース〜 - 近江屋の御隠居
今回は、現在レンタルしてる西部警察PARTⅡ~PARTⅢに登場したM29PPCカスタムを撮って、それの感想や先週購入したクラウンM29PPCカスタム仕様のものとの比較などです。
太陽にほえろ!のブルースも撮りたいのですが、TSUTAYAに太陽にほえろ!が無かったので、今は行えないです。
ではまず、西部警察PARTⅡ第1話から加入する、オキこと沖田刑事から。
OPのヘリから縄梯子に捕まり、PPCカスタムを構えて発砲するのは良いですね。
西部警察PARTⅡ静岡浜松編後編では、痺れを切らしたオキは犯人一味の下っ端に銃口を向けます。
オキ「嘘や冗談でこんな事が出来るか!」
さすがの犯人一味の下っ端も、これで落ちます。
銃口を向けられている下っ端は、椎名建治さんですかね。
チェッカリングのない、スムースオーバースクエアグリップが良い味を出しています。
右手首を掴むのではなく、右手に左手を添えるような構えなんですね。
白昼の発砲シーンだと、真鍮のインナーバレルが確認できますね。
次に、西部警察PARTⅢ第7話から加入する、大将こと山県刑事のものを。
真鍮のインナーバレルが良いですね。
排莢から、スピードローダーで装填。
確認までは至らないですが、なんとなくエジェクターロッドの前に銃身を固定するためのネジ頭部が分かります。
リアサイトは、全体的にコルトパイソンPPCカスタムと形状が似ているのですね。
大将側からの目線で映るのは珍しい気がします。
構えは、オキのように左手を添える構えですね。
まあ、両刑事のM29PPCカスタムは同じなんですけどね。
オキが使ってたものを、大将が引き継いだ感じです。
私が持っているのは、MGCオリジナルではなく、MGCオリジナルをモデルとした個人作製品です。
リアサイトもしっかり表現されています。
大将やオキと同じようには、こんな感じに見えているのですね。
ガスガンで、内側に真鍮のインナーバレルがあります。
犯罪者にはこんな風に見えているのですね。
銃身下の、エジェクターロッド前のネジもあります。
クラウン44マグナム用スピードローダーを購入していましたので、上の大将のように排莢・装填が行えます。
オキや大将の構え。
片手で持ってみるとこんな感じ。
チェッカリングの無いスムースオーバースクエアグリップ。
いや〜、そっくりですね。
異なるのは大きさだけです(クラウンM29は一回り大きいので)。
今度またM29PPCカスタムを購入する機会があれば、タナカワークス製かマルシン工業製のM29PPCカスタムが欲しいところです。
グリップの着脱を行わないので、遊ぶのであればマルシン工業、見た目重視ならタナカワークスってところですね。