西部警察の特殊車両
今回は、LEGOで製作した西部警察の特殊車両についてです。製作した車両は、マシンX、スーパーZ、サファリです。
私は西部警察をPARTⅠ第1話からしっかり見たわけではなく、ファミ劇だったりTSUTAYAでレンタルしてちょいちょいみたくらいですので、詳しくは語れないです。
ではまずはマシンXから。
あの角ばった感じを出そうとしたらこうなりました。
ちゃんと左右に金のラインもあります。
LEGOのミニフィグが乗車できるというのとLEGOの一般的な車両サイズに合わせたので、内部の機械部分が車体からはみ出てしまいました。
はみ出た部分の上にサーチライトを付けてあります。
運転席はこのようになっています。
ミニフィグを乗せるとこのようになります。
ウィッグが干渉して屋根が付けられなかったため、ウィッグは外してあります。
タイヤが車体からはみ出ているのは、恐らくそういう仕様の部品なのでしょうがないです。
最近購入したLEGO Cityシリーズの車両は、土台の部品が新しくなっているためかタイヤが車体に収まっています。
右が新部品を使用しているパトカーです。
次はスーパーZです。
パトランプは内部に収納できないため取り外し式にしました。
車体の色についてなのですが、金色部品はほとんど持っていなかったため、黄色部品で代用しています。
スーパーZと言えばガルウィンド。これはLEGOでも再現したかったので、できる限りで再現してみました。
ディスプレイ用とオープン用に二種類ウィンド部品があります。
催涙弾を発射する銃口は、ミニフィグ用の双眼鏡で再現しています。
内部の運転席は、このようになっています。
部品が無かったため、催涙弾発射用ボタンはありません。
ミニフィグを乗せると、このようになります。
この状態でウィンドを閉じることは可能です。
もう一つ作り、長塚京三さんゲスト回であるPARTⅢ第14話「マシンZ・白昼の対決」を再現したいものです。
フェアレディZの流れるようなあの流線形を、この大きさで再現するのは出来なかったような気がします。
最後に、サファリです。
これを最後にしたのは、一番完成度が高いと思っているからです。
まず先に全体からです。
監視カメラと放水銃もしっかり再現してあります。
フロントにも放水銃があります。
LEGOの構造上、どちらも内部に収納はできませんので、下画像の部品は後か取り付ける仕様になっています。
監視カメラ、放水銃を同時に取り付けるとこのようになります。
サファリの運転席及び操縦席はこのようになっています。
ミニフィグを乗せるとこのようになります。
LEGOというのと、自分の想像力に限界があるため内部の機構や屋根の支柱はイマイチで、マフラーは作れませんでした。また部品の関係から観音開きのリアゲートは小さくなっていて、上開きの扉も横開きになっています。
貯水タンクは、二脚を付けて自立できるようになっています。
貯水タンクは、上から見るとこのようになっています。
画像検索で何となくで作ったため、この部分は正確ではありません。
ただのオープンカーになってしまいましたが、一応木暮課長のガゼールも作ったので載せておきます。
やはりガゼールに飛び乗るシーンはLEGOで再現してみたかったです。
おまけに、手持ちのミニフィグで再現し西部警察署捜査課の刑事たちを載せておきます。メンバーは、PART1の終盤のメンバーです。
平尾刑事だけミニフィグにいなかったので不在です。松田刑事、サングラスをしてるものを選んだつもりでしたが、眼鏡をしてるみたいになってしまいました。
追記
私は未だにはてなブログの使い方がよくわからず、せっかくくださったコメントにうまく返信できていないかもしれないです。何卒ご容赦の程、よろしくお願いします。