特殊車両・サファリを撮る
西部警察PARTⅢ第8話より西部署に配属される、ジュンこと五代純の拳銃は、ニューローマン2inchっぽいですね。
シーンによって旧ローマン2inchになったりニューローマン2inchになったりしますが、アップだとニューローマン2inchなのでニューローマンっぽいです。
浜刑事しか使わないと思っていましたので、浜刑事以外の使用例を発見できて嬉しいです。
いや〜、MGCとコクサイのコルトニューローマン2inchを買っておいて良かった。
今回は、西部警察PART1第111話「出動命令・特車“サファリ”」より加入する、特殊車両サファリについて。
特殊車両サファリは、以前にも記事で触れていますので、ご存知の方もいると思います。
これがその特車“サファリ”です。
金塊輸送警護の任務を受けた大門が、警護用に使用するため大門自ら発注した特殊車両で、放水機能があるためサファリ4WD単体だけでなく貯水タンク車を牽引しています。
貯水タンク車には警視庁などのプリントがあります。
放水機能に加え後部座席にはオペレーションシステムも搭載されており、まるで要塞みたいな特殊車両です。
後部座席には放水銃が2門備え付けられおり、さらにサーチレーザーやVTRカメラも格納されているため、必要に応じてルーフを開け、車体から出します。
●VTRカメラ
●放水銃
フロントにも散水銃が2門あり、ここから放たれる水煙により、犯人一味を翻弄します。
普段は銃口を向かい合わせにしています。
サファリは単体でも移動可能で、追跡のみの場合はサファリ単体で移動します。
牽引車との連結は、手動で外します。
野暮なことを言いますが、連結だけ外しても、水管の連結も外さないと移動できないと思うんですが...(^^;;
まあそんなとこまで外していたら、犯人一味に逃げられちゃいますからね。
後部座席は上下に移動できますので、上画像にあるように、備え付けの放水銃使用時や大門カスタムのm16使用時は、ルーフを開けて、団長ごと座席が上昇し、放水や発砲をします。
後部座席に乗車する際は、後部座席左側のドアを開けて乗ります。
後部座席右側にはドアはありません。
数ある特殊車両の中で、一番色々詰まってるのがこのサファリだと思います。
特殊車両サファリは、一度LEGOで作ったのですが、改めて見ると足りないところがありました。
なので、これを参考に部屋にあるLEGOを使って、修正していきたいです。