LEGOサファリの修正
以前の記事から、特車サファリにどんな特徴があるか解りました。
そこで、昨年製作したLEGO製サファリに、少し手を加えたいと思います。
こちらの記事に、去年製作したサファリがあります。
とりあえず、手直ししたサファリがこちらです。
どこが変わったかというと、後部座席の内装と散水銃後ろ側の柵、車体前面、車体側面、貯水タンク車前面です。
内装はこのような感じです。
↑位置は反対なのですが、地図を入れました。
散水銃後ろ側の柵はこのようになっています。
車体前面は、劇中サファリに近づくように、クリアパーツでライトを表現しました。
LEGOの構造的に、白と黄色のライトの位置は逆になっています。
車体側面に下画像の部品を用いるため、以前のサファリより車高が高くなりました。
貯水タンク車は、前面にある金の継手のようなものを追加しました。
サファリの特徴の1つである、VTRカメラを出すと、このようになります。
放水銃を出すと、このようになります。
両方出すとこのように。
これら2つは後部座席内部に収納することが難しかったため、着脱式にしてあります。
そのため、サファリのルーフを戻す時はVTRカメラや放水銃を外します。
LEGOで作った特殊車両の中で、これが一番形になりました。
ガゼールとマシンRSがあれば、約1/43サイズの特殊車両は一通り揃います。
サファリのみLEGO製ですので、他車両より大きめです。
大門団長をイメージしたミニフィグを乗せると、こんな感じです。
手前にいる男は、ゲンこと源田刑事です。
↓モデルのシーン。
このサファリ、ベースはLEGOのサファリです。
これを見た時に特車サファリが作れると思い、製作いたしました。
ヤフオクとかに出品したら売れますかね。
サファリは団長が唯一発注した車両ですので、リトルアーモリー の1/12サイズのライアットショットガン、m16団長カスタムと一緒に飾ると映えそうですね。
1/12サイズのfigmaを横に置くと、やはりLEGOサファリは小さく見えます。
特殊車両も魅力的な西部警察、でもスーパーZとマシンRSぐらいまでが好みです。
どうしてもマシンRS1、2、3まで登場すると、特撮感が強くなって刑事物に見えなくなってきてしまうので(^^;;
まあ、やはりマシンX、サファリ、スーパーZが好みですね。