使用例発見
いや〜、西部警察でまさか拝見できるとは思いませんでした。
という事で、今回は初めて使用例を見たある銃についてです。
その銃は、サウンドトラックの表紙の大門団長が持っていることで、本編にも登場するのではないかと思いました。
こちらが、そのサントラの表紙です。
で、注目するのはこの部分です。
団長が持っているものは、m1カービンパラトルーパーです。
m1カービンの曲銃床モデルなら、大激闘マッドポリス‘80や最も危険な遊戯に登場します。
しかし、ここまでパラトルーパーしているものは初めて目撃しました。
その後YouTubeで公式チャンネルがアップしている大都会&西部警察の予告編を拝見した際、こんなシーンもありました。
もう確定です。
団長はm1カービンパラトルーパーを劇中で使用します。
という事が判ったので、オキや大将メイン回をレンタルするついでに、西部警察キャラクターコレクションシリーズ・リキをレンタルしました。
DVDは4話分収録です。
そのため、PART1はリキのものしかレンタルしてないので、その4話にm1カービンパラトルーパー使用回があるか分りませんでした。
...なんと、ありました。
西部警察PART1第77話「38時間の戦慄」という回です。
まだ本編は未視聴で、ラス立ちのみ視聴して確認しました。
それがこちらです。
いや〜、ほぼ無加工!
ハンドガードがメタルハンドガードになっているくらいで、マッドポリスや最も危険な遊戯に登場したものとは全く違います。
しかも、マガジンは15連マガジンですね。
(一番上はダミーカートリッジです)
MGCのm1カービンでちょっと検索したところ、パラトルーパーは見当たらなかったので、CMCのm1カービンパラトルーパーでしょうかね。
このm1カービンパラトルーパーも数回は使っていそうですね。
この近辺の話をレンタルして、確認したいです。
m1カービンパラトルーパー、私はタナカワークスのモデルガンで購入しています。
やっと購入したm1カービンパラトルーパーと同じものが登場して、満足です。
一度に75000円(予備カートリッジ入れたら82000円)飛んだので、凄く痛い出費でしたが、やはり買って損はなかったです^ ^
後はタナカm1カービン用のマウントレールとメタルハンドガードを買えば、団長カスタム出来ますね(°▽°)
...ボルトを止めるためにピンが動かなくなったので、急遽分解することになりました。
銃身細いですね。
ストック内側はこうなっているのですね。
(一番上はダミーカートリッジです)
組み立て途中に「ASGK TANAKA WORKS」の刻印を発見しました。
ボルトを引いて、さらにしっかり見ないと気付かないところにあるのは嬉しいです。
タナカワークスのm1カービンに使えるマウントレールってどこ製のものなんですかね。
PARTⅡ以降は、このm1カービンパラトルーパーに使ったマウントレールをそのままm31RS2ライオットショットガンに付けたのですかね。
しかしなぜm1カービン用のマウントレール...w
スーパーマシン軍団
ビデオデッキ側の画面比設定をいじったら、ようやく当時の画面比率でドラマを見ることができました。
とても嬉しいです。
これで変に引き伸ばされた映像ではなく、オリジナルの映像で楽しむことができます。
今回は、西部警察シリーズに登場するスーパーマシンとかについてです。
昨日レンタルビデオショップに赴きDVDをレンタルしたため、ようやく大将こと山県新之助刑事登場回や、メイン回を見ることができました。
大将は西部警察PARTⅢ第7話から加入し、大門軍団の一員になります。
大将メイン回を全て視聴したのではないのですが、大将メイン回の中には非常に視聴したい回がありました。
下記にそれを示します。
第16話「大門軍団フォーメーション」
この回でマシンRS1〜RS3が登場し、いよいよ大門軍団のスーパーマシンが全て出尽くします。
スカイライン軍団の完成です。
この回以降はスーパーZにスカイライン軍団、スズキ・KATANAが活躍します。
なんか、だんだん特撮みたいになってきましたね。
第16話はこのスカイライン軍団登場回ですが、このスカイラインと大将が関係するのではありません。
この回は、大将の恋人や父親が登場し、また事件も大将が昔扱った事件の犯人の兄(今回の犯人の頭目)から怨みを買ってしまったために起こります。
それにより、恋人は殺されてしまいます。
大将も犯人から処刑宣告をされ、その闘いに挑むために指定の場所へ向かいます。
大将ピンチになったところで、団長たちがスーパーマシンで到着し、いよいよラス立ちになります。
犯人一味の下っ端はスカイライン軍団とスーパーZ、KATANAで追っ払い、大将はその頭目と一騎討ち!
怒りの表情を浮かべ、m29PPCカスタムをぶっ放します。
あぁ...モーゼル拳銃いいなぁ。
スカイライン軍団、高機能ではありますが、今までのスーパーマシンを分散させたような感じでした。
- 攻撃・戦闘及びフォーメーション走行の指揮を目的とした『マシンRS1』
ナンバープレート「品川59 た35-29」
RS1には単装20㎜機関砲が2門搭載されています。
今までは放水なり催涙弾だったのに、急にマシンガンを載っけてきましたね(^^;;
さらに、エンジン部分に急加速装置アフターバーナーを入れています。
マフラーから火を吹きます。
これにより、十数秒で最高速度に達します。
- 情報収集を主な目的とした特殊車両『マシンRS2』
ナンバープレート「品川59 た35-28」
RS2のみ車体横側にパトランプが付いています。
内部はアホな私には難しく、よくわかりませんでした。
マシンX並みに色々ついています(^^;;
- エレクトロニクスを駆使した情報分析車『マシンRS3』
ナンバープレート「品川59 た35-26」
マシンRS3は、PARTⅡ第15話より登場するマシンRSがベースです。
ナンバープレートもそのままですね。
上画像にある通り、マシンRSベースなので、サーチライトや特殊ビデオ装置はそのままRS3に残っています。
マシンRS3は、特に紹介シーンが無かったです。
マシンRSと機能は同じなんですかね。
ナンバープレート「品川33 た35-27」
スーパーZには、ボンネット上に催涙弾発射装置があり、銃身は上下左右に動かせます。
煙幕発生装置はリアバンパー下部についており、一見マフラーに見えます。
この下にある5本のマフラーっぽいもののうち、4本は煙幕発生装置です。
模型を見る限り、真ん中がマフラーで、左右2本が煙幕発生装置ですね。
スーパーZはこのくらいですね。
この回では、このような組み合わせで乗車しておりました。
- スーパーZ × 大将
- マシンRS1 × 大門団長
- マシンRS2 × ジュン&チョーさん
- マシンRS3 × ジョー&イッペイ
スーパーZは団長専用車扱いなのですが、OPでも大将が運転しているので、専用って感じではなさそうです。
私は大将=スーパーZってイメージです。
大将なら、やはりスーパーZと合わせるのはm29PPCカスタムですね。
西部警察シリーズのスーパーマシンは、全てミニカー化していますし、トミーテックやアオシマなど多くのメーカーがモデルアップしています。
またトミカサイズ(1/64)より大きいものを購入すると、上述の特徴もしっかり再現されていますので、値段は高めですが、出来は素晴らしいです。
念願のカスタムガン〜オキ&大将、そしてブルース〜
ついに購入できました。
ハイパトやローマンのように、刑事ドラマに頻繁の登場したモデルでは無いのですが、やはり人気の1挺。
ヤフオクでは20〜50万つくほどなので、購入は諦めていました。
しかし、Twitterのフォロワーさんのおかげでクラウンm29ベースのもので購入できました。
今回は、そのモデルガン(ガスガン)についてです。
そのガンがこちらです。
m29PPCカスタム6.5inchです。
西部警察ではPARTⅡ第1話から加入する、オキこと沖田刑事が使用し、PARTⅢ第7話から加入する、大将こと山県刑事が使用します。
太陽にほえろ!ではブルースこと澤村刑事が使用します。
このPPCカスタム、やはり1番の特徴はこのぶっといバレルですね。
ブルバレルってやつですかね。
クラウンのエアガンは一回りくらい大きく作られているので、PPCカスタムになると迫力が凄いです。
下は同社のm29 4inchです。
オキや大将、ブルースに銃口を向けられた犯人には、このように見えていたのですね。
ガスガンのため、劇中プロップのように真鍮インナーバレルが見えます。
このシュラウドのないのもPPCカスタムらしくて良いです。
このPPCカスタム、MGC製のものをモデルに作られているらしく細かいところまで作られており、フロントサイトやリアサイトの刻印、バレル側面の刻印もしっかりあります。
クラウンm29ベースのため、リアルカートリッジでの装填・排莢ができて楽しいです。
これはクラウン用のスピードローダーを買いたいです。
グリップもスムースオーバースクエアグリップが、しっかり再現されています。
素晴らしいです。
本当に買って良かったです。
届いてから喜ぶはずなのですが、嬉しさのあまりか感情がバグって、しばらく無表情でしたw
夕餉もPPCカスタムをボーッと眺めながら食していましたww
リサイクルショップ巡りのおかげでMGCパイソン4inch&44マグナム8&3/8inchも購入できていますので、オキやブルースの使用拳銃が全て揃いました。
絶景としか言えません。
PPCカスタムは、以前の東京マルイ・コルトパイソン4inchと合わせて2挺目です。
オキ&ハトの拳銃が揃いました。
西部警察シリーズのモデルガンも着々と揃ってきています。
あとは旧ローマン2inchとm36チーフスペシャルくらいで揃います。
1番の難関m29PPCカスタムが手に入ったので、もう直ぐです。
スーパーZと一緒に。
スーパーZとだと、PARTⅢOPの大将ですね。
めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ嬉しいです。
クラウンのガスガンベースなので、お座敷シューターが可能です。
大激走!スーパーマシン
いや〜、ようやく視聴いたしました。
あの「マシン」初登場回です。
西部警察PART1第45話「大激走!スーパーマシン」
銀行強盗を射殺し、その上前をはねる事件が発生した。
それと同時に起こる大門の進退問題。
捜査の結果、犯人グループはマーキュリークーガーを使い、銀行強盗団を射殺し現金を奪って逃走していた。
大門軍団はそのクーガーを捜査し、発見するが、そのクーガーは違法改造されており、さらに運転手は元レーサーのためそのドライブテクニックにセドリックでは敵わず、見事に撒かれてしまう。
そんな中、木暮課長は密かにマシンの設計・開発を進めており、ついにそれが完成した。
大門軍団の目の前に現れたそれは...
そう、「マシンX」だ。
大門軍団に新たに加入するのは、刑事ではなく車両(スーパーマシン)であり、大門の進退問題は、ただの軍団の勘違いであった。
マシンXは西部署初の特殊車両であるため、今後登場するマシンの祖みたいなものです。
52種類の特殊装置を搭載。
当時の最先端技術が詰め込まれ、さらに最高速度240km/hまで加速可能なターボエンジン。
車載モニター、スチールカメラ、サーチライト、着色塗料発射装置も搭載。
着色塗料発射装置使用時は、照準を定めてから、レバー中央部の発射ボタンを押します。
警察無線もフレキシブルマイクであり、これ以降登場する特殊車両にも搭載されます。
とにかく当時の科学が詰め込めるだけ詰め込まれた、ハイテクスーパーマシンである。
大門軍団は、自らを偽銀行強盗に扮し、犯人グループを誘き出す。
見事に誘いに乗った犯人グループだが、リキが人質になった上にクーガーをある場所で見失う。
クーガーが消えた場所には毎回同じトラックが停まっていたため、そのトラックを追って高速道路を爆走します。
...すみません、この辺り記憶が曖昧です。
団長の指示で、足柄のサービスエリアに寄り、ついにクーガーを積んだトラックを発見!
いよいよマシンXがクーガーを追い詰めます。
御殿場まで相手を追い詰め、いつもの銃撃戦で犯人グループを始末し、一件落着。
今回は生捕にせず、皆殺しにしていました(^^;;
マシンX、数ある西部警察シリーズのマシンの中でも一番好きです。
やはりベースのスカイライン2000ターボGT-Eがカッコよく、このマシンXは覆面パト感もありつつ内部は高性能マシンが積まれているのが良いのですかね。
派手すぎず、地味すぎず、一番バランスの取れた特殊車両だと思います。
RS-3に改良される前の「マシンRS」も、マシンXと同じ外見はそのままスカイラインでした。
ですが、やはり配色と形状的にマシンXの方が好みです。
マシンXは、団長専用車両とされていることがあり、プラモデルの外箱にはよくそう書かれています。
しかし実際はそうではなく、マシンXを初めて運転するのは、リューこと桐生刑事です。
マシンXよりスーパーZの方が団長専用車両な気がします。
金ピカボディにボンネットの催涙弾発射装置、もうこれは覆面パトでは無いですね〜。
TOMY時代のトミカと、TOMYTECのミニカーですマシンXは購入しました。
TOMYTECの方は、だいぶお値段は張りますが、内部のスチールカメラや特殊装置、座席、ハンドル、ナンバープレート等々、細かところまで再現されています。
ミニカーのナンバープレートは「品川58 い97-35」です。
劇中、ナンバープレートの表示が「品川58 い97-35」と「多摩58 ね97-35」の2種類あり、「品川58 い97-35」の方が以降でも使用されます。
また、マシンXの原型のスカイライン2000ターボGT-Eならトミカプレミアムでも購入しました。
このシリーズはRSもございます。
ちょっと手を加えて、マシンXとマシンRSにしたいですね。
ベースのスカイラインと、マシンX。
リトルアーモリー で作ったライオットショットガンを置くと、よりマシンXが映えますね。
これが「映え」ってやつですかね。
マシンX登場回、後半はほぼマシンXの走行シーンでした。
製作陣も嬉しかったのでしょうねぇ、高速道路を爆走するシーンは最高です。
良いですね〜マシンX。
TOMYTECの1/64マシンXは、サーチライトは着脱可能なので購入したいです。
兇銃44オート・マグ
今回は、阿藤海(現:阿藤快)さん演じるシャブ中の殺し屋・笠松が使っていた兇銃についてです。
44オートマグ、実銃はよくジャムることから「44オートジャム」なんて呼ばれていて、評判はイマイチって感じです。
そのため、実銃よりトイガンの方で人気があるってのはよくある話ですね。
44オートマグといえば、この方を思い浮かべる人は多いと思います。
クリントイーストウッド氏演じるハリーキャラハン刑事です。
第何作目の「ダーティハリー」で使用するかは、私がまだ視聴してない故分からないですが、劇中で使用します。
以前浜松のシューティングバーに少し通っていた時も、やはり
「44オートマグ=ダーティハリー」
と仰られた方がおりました。
...しかし、私は44オートマグというと、前述したとおりこの方を思い浮かべます。
阿藤海さんです。
西部警察PART1第102話「兇銃44オート・マグ」に登場します。
笹井工業の笹井の殺し屋・笠松は、取引のイザコザから笹井を殺した中光物産(光物産だったか?)の金光とその組織の人間に復讐をするために、一般人をも巻き込み金光一味を殺しにかかります。
その時使用するのが44オートマグです。
途中、笠松は黒パトでゲン(演:刈谷俊介さん)とリキ(演:寺尾聡さん)に追われるシーンがありますが、その時44オートマグ1発で車を大破させます。
箱乗りで44マグナムをぶっ放すリキ、カッコいいです。
両手どちらでも44マグナムを撃てるのは、さすが警察組織1番の腕を持つだであります。
ゲンに引火しちゃうんですよね〜(^^;;
そんなに威力があるか分かりませんが、劇中でも1発で車を破壊するくらいのことが言われてました。
この後、リキに撃たれた傷をウイスキー?で消毒するシーンがあるのですが、なんとも痛々しい。
阿藤海さんのシャブ中演技、凄みがあります。
シャブを餌に元笹井の幹部に操られますが、笹井以外の命令は聞かないとかイザコザがあり、結局殺害します。
大門団長と壮絶な撃ち合いの果て、団長に撃たれ果てますが、見事な最期でした。
357マグナムのコルトローマンと、44マグナムの44オートマグの対決は見応えがあります。
いや〜、MGCあたりだと思うのですが、オートマグのモデルガン欲しいですね〜。
私は東京マルイから発売されている、10禁エアガンの44オートマグのみ持っています。
新品で購入できるものが、これしか無いんですよね。
10禁エアガンなので、もちろん割り箸マガジンです。
早くマルシン工業さんは44オートマグを6mmBB弾で再販して欲しいです(8mmBB弾はそこら辺に売ってない...)。
44オートマグに合わせるなら、やはり旧ローマン2inchなんですけど、私はニューローマン2inchしか持ってないので、それを合わせてみます。
ついでに、ローマンの代用のコルトディテクティブスペシャルとも。
最後に、リキのマグナムのMGC44マグナム8&3/8inchとも。
いや〜、益々44オートマグのモデルガンが欲しくなります。
東京マルイのものは笠松の44オートマグと同じ銃身長で、マルシン工業のものはダーティハリーと同じ銃身長でしたので、できれば笠松サイズのモデルガンが欲しいです。
本編については軽くしか触れていませんでした。
まあ文字で見るより、実際にドラマ本編を見たほうがわかりやすいですからね〜。
「兇銃44オート・マグ」面白いですので、興味を持ってくださったら是非視聴してみて下さい。
U-NEXTのような動画配信サイトにもありますし、西部警察の悪役セレクションみたいなのにもラインナップされていますので、視聴は可能です。
挑戦〜アンクルカスタム〜
ブログタイトル、これじゃアンクルカスタムに挑戦するみたいですね。
今回は、モデルガンをアンクルカスタム化するのではなく、西部警察PART1第57話に登場したアンクルカスタムについてです。
西部警察PART1第57話「挑戦」、これは銃は凄腕だが性格に難があり、警察官になれなかった井原(演:鹿内孝さん)が、警察組織の中でトップクラスの腕を持つリキに挑戦するというものです。
井原は警察官になれなかったことを恨み、とにかく恨みます。
そのために誘拐事件を起こし、リキを誘き出して彼の拳銃(44マグナム8&3/8inch)を奪い、精度を確かめた後に返却、井原はその人質を連れ川崎球場にリキを呼び出し、そこでリキを射殺し、警察組織の銃の腕が絵に描いた餅であることを思い知らせようとします。
まあもちろん井原は負けるんですけどね〜。
団長に撃たれて倒れたまま動かなかったのですが、撃たれた場所が急所っぽくはなかったので、生死の程は不明。
この回の犯人・井原は前から何回も記事にしているように、アンクルカスタムを使用します。
このアンクルカスタム、ずーっと「0011ナポレオンソロ」と同じものを使用していると思っていました。
しかし、本編を見返すと、ナポレオンソロのアンクルカスタムとは少し異なることが判りました。
井原のアンクルカスタムはこちらです。
異なる部分は、
です。
マガジンは差し替えればいいですが、他は大きく異なるのではないでしょうか。
アンクルカスタムは「ザ★ゴリラ7」のサントラ表紙の千葉真一さんも持っています。
しかしこちらの狙撃鏡は、長さ的にMGCや留之助商店がモデルアップしたアンクルカスタムについているものと同じだと思います。
井原のアンクルカスタムの狙撃鏡は、レティクルを調整するための部品が無いようにも見えます。
画像上側と画面左側に突起が無いので、そのように見えます。
私は井原のアンクルカスタムを見て、このように思いました。
「このアンクルカスタム、ヨネザワの西部警察アンクルカスタムとトランスフォーマーの初代メガトロンと同じじゃね?」
です。
以下にヨネザワアンクルと初代メガトロンアンクルを載せます。
(上:ヨネザワ、下:初代メガトロン)
ロングマガジンじゃ無いところ、鳥籠型フラッシュハイダーなのは、どちらも井原のものと同じです。
両方ともほぼ同じですが、狙撃鏡の形状が異なります。
初代メガトロンは、ナポレオンソロに登場するアンクルカスタムに似ています。
ヨネザワのアンクルは、マウントも含め井原のアンクルカスタムに似ています。
まさか、本当に犯人側の銃をおもちゃ化するなんて...(^^;;
アンクルカスタムの使用例が視聴できたのは嬉しいですが、犯人側...とはねぇ...w
どちらも鳥籠型フラッシュハイダーなのは、井原のアンクルを意識してるんですかね〜。
アンクルカスタムと44マグナム8&3/8inch、いや〜どちらも好きな銃です。
アンクルカスタムがもっと欲しくなります。
留之助商店のアンクルカスタムのエクステンションバレル先端を、マルゼンアンクルのフラッシュハイダーにし、本体もノーマルマガジンにすれば、ガスガンで井原のアンクルカスタムになりますね。
MGCルガーP08だフォオオオォオオオwwww!!!(☛(◜◔。◔◝)☚)
これだからホビーオフ巡りは辞められない。
今回、タイトル通りですがMGCルガーp08のモデルガンを、安価に手に入れることが出来ました。
正直、ここ最近はモデルガン収集が凄すぎて笑えてきます。
したがって、購入したMGCルガーp08のついてです。
購入したものがこちらです。
- MGC:ルガーP08 4inch 発火式モデルガンです。
付属品は発火用カートリッジ2発分のみで、箱や取説は欠品でした。
したがって、分解はせず、動作させてシリコンオイルを注油しました。
動作させて分かったのですが、MGCルガーP08って、ショートリコイルしないのですね。
タナカワークスのガスブロルガーP08と比較します。
(左:タナカワークス、右:MGC)
トグルを引いた時、タナカ製は銃身が少し後ろに動きますが、MGC製のものは全く動きません。
今になって思えば、箱取説無しでどうしてホビーオフ側が「MGC」のルガーP08と断定できたのか。
それは、トグルに思いっきり刻印があるからでした。
王冠の刻印だと、ノーマルルガーP08というより、エルフルートverルガーP08ですね。
カートリッジモデルのモデルガンであるため、カートリッジが装填、排莢のアクションを手動でも楽しめます。
マルシンのダミーカートリッジ式のものより、スムーズに動作します。
このルガーP08の発火用カートリッジは、マルシンのダミーカートと比べると、かなり細めに作られています。
そのため、マルシンのダミーカートをMGCルガーP08のマガジンに入れることは出来ないです。
このMGC製のルガーP08、購入時の値段はなんと...
「8800円(税込)」
でした。
...私は、かなり安く購入できたと思っています。
...驚いています。
見つけた時は「おっ!」と声を出してしましました。
しかも、安いだけではなく状態もかなり良いです。
当時のモデルガンですので、どうしてもスレはありましたが、割れや欠けはなく、動作もバッチリでした。
このルガーP08は、ハンマーダウンした状態でもマガジンを収納する事ができました。
おそらく、前撃針でハンマーはカートリッジを前進させるためだけだからだと思います。
赤い丸の部分が、前撃針です。
タナカワークスのモデルガンの、M1カービンもそうでした。
ドラマでは大激闘マッドポリス‘80&特命刑事で、マッドポリス&特命刑事のキャップ氷室健一が使用するものと全く同じモデルです。
ルガーP08は、太陽にほえろ!で石原裕次郎さん演じるボスも使用します。
ボスのルガーP08は、4inchじゃなく6inchあたりを使用するようです。
ルガーP08の4inchは、これで3挺目です。
上から、
です。
マッドポリスからルガーP08に興味を持ったため、4inch以外は購入していないです。
まさか、MGCモデルガンでマッドポリス&特命刑事の氷室キャップの銃器が揃うとは思いませんでした。
揃ったと言っても、 M16はE1ではなくA1なんですけどね(^^;;
しかし、これは発火させたい!
MGCの素晴らしさを体感したいです。
いつかは購入を検討していたモデルガンですが、まさかこんなすぐに購入できると思いませんでした。
最近はMGC44マグナムだったり、MGCパイソンだったり、ヤフオク以上にMGCモデルガンに縁があるので、なんか妙な感じです。