再購入
本日7/10は、小林太三氏がコルトローマン、コルトトルーパーのMKⅢの設計が終了した日ですね。
46年経った今でも充分可動する、素晴らしいモデルガンです。
以前私は東京マルイ・コルトパイソンPPCカスタム 6inchを購入し、クラウンのパイソンに銃身を移植しました。
しかし、テレビに登場するPPCは4inchで、6inch(正確には6.5inch)はm29PPCカスタムの方です。
したがって、改めてテレビに登場する4inchを購入しました。
上記の通りです。
購入したものがこちらです。
4inchですので、銃身は短いです。
6inchの方が壊れてしまい、直せなかったので再購入した次第です。
東京マルイの10禁エアリボルバーのカートリッジは、チープながらも質感があってとても良いです。
クラウンと違い、東京マルイのカートリッジは弾頭と薬莢で色が違い、結構薬莢感があって良いです。
スピードローダーもありますので、銃本体と共に飾っておくことができます。
リアルカートリッジリボルバーは、筒抜けシリンダーなのが良いところです。
グリップのダミーネジの位置を見ると、パックマイヤーのラバーグリップを意識していると思います。
下がパックマイヤーのラバーグリップです。
唯一持ってるパックマイヤーのグリップと、ネジを差し込む方向、位置が同じでした。
劇中に登場するパイソンPPCカスタムはMGCのモデルガンで、グリップは木製です。
そのため、劇中PPCに近づけるには、グリップを塗装する必要があります。
まあそれはやればいいので、暇を見て行おうと思います。
サイトはこの様に見えます。
大きいため、合わせやすいと思います。
10禁エアリボルバーですのでプラスチックで作られていますが、艶消しブラックが良い感じです。
このパイソンPPCカスタムを使用するのは、この方です。
西部警察PART1の終盤から登場し、PARTⅢ最終回まで出演する舘ひろしさん演じる鳩村刑事です。
劇中使用シーンは、私の画像フォルダにはこれしかありませんでした。
見づらいですが、4inchのパイソンPPCカスタムです。
せっかくですので、スズキ・刀と一緒に。
いや〜、西部警察に登場する銃器も着々と増えています。
このシリーズ、比較的集めやすいものの、オキと大将が使用するm29PPCカスタム 6.5inchのみ極端に集めにくいです。
ヤフオクで30万円以上つきますからね、凄い人気です。
今まではMGCかコクサイのモデルガンしかありませんでしたが、東京マルイが10禁エアガンで発売してくださったので、とても嬉しいです。
銃身を移植して、東京マルイのガスガンパイソンをPPCカスタムにしたいです。
東京マルイのものは一挺ありますが、それはそれで取っておきたいので、ジャンク品とかで購入する必要がありますね〜。