棚からぼた餅!Ⅱ
画像は全く関係ないです。
ただ使いたいので使いました。
↓関連記事
前回はパイソンでした。
今回も良いモデルガンを入手できました。
しかも、カートリッジもありましたので、それ込みで。
そのモデルガンがこちらです。
です。
中古だからしょうがないことですが、インナーバレルにヒビがありました。
一応レジンを流し、埋めてはいます(出来ているから不明)。
Twitterで教わったのですが、このガバメントはバレルも樹脂のため、そこが発火させると割れ易いとのこと。
ですので、長持ちさせるには発火させない方が良いですね。
このGM5、意外としっかりできており、分解が容易なのは驚きました。
分解は、東京マルイのガスガンの通常分解さえできれば可能です。
MGCルガーP08とは違い、分解しやすいので清掃もしやすそうですね。
カートリッジは「ウエスタンアームズ」ですが、GM5にも使えるそうです。
外箱がウエスタンアームズなだけで、カートリッジ自体はMGCのものと同じようです。
また、ウエスタンアームズのガバメントとGM5は互換性があるそうなので、部品破損時に直ぐ部品を購入することができそうです。
実銃グリップが使えるらしく、東京マルイのガバメントのグリップも、無加工でつけられます。
これは良いですね。
ガバメント自体は大都会PARTⅢのトラが持ってますが、これは電着式でしょうねぇ。
Gメン75第6話「コルト自動拳銃1911A1」という、もろガバメントがサブタイトルの話にも登場します。
こちらも電着式ガバメントですかね。
モデルガンみたいな使用例は、やはり裏刑事-URADEKA-なり大捜査線なりを見るしかないですね。
...当方すっかり忘れてました。
私のモデルはGM5で、制作年度的にはGM2らしいので全く同じではないのですが、「殺人遊戯」&「処刑遊戯」で鳴海昌平(演:松田優作さん)が使用していました。
「殺人遊戯」では、撃った後に手でスライドを動かして排莢をする、おかしなことをやっていました。
どうしても鳴海昌平と言うと、44マグナム8&3/8inch(西部警察リキと全く同じもの)のイメージが強くて、すっかり忘れていました。
これだと一度もオーバースクエアグリップにならなかった気がします。
全編ずっとスクエアグリップでした。
買ったばかりの時は「発火させよう。」と思っていたのですが、発火させると壊れ易い(バレルが割れる)と言うことを教わっているので、このまま保存し、鳴海昌平のように手動で排莢を楽しむ感じが良いですね。