MGCルガーP08だフォオオオォオオオwwww!!!(☛(◜◔。◔◝)☚)
これだからホビーオフ巡りは辞められない。
今回、タイトル通りですがMGCルガーp08のモデルガンを、安価に手に入れることが出来ました。
正直、ここ最近はモデルガン収集が凄すぎて笑えてきます。
したがって、購入したMGCルガーp08のついてです。
購入したものがこちらです。
- MGC:ルガーP08 4inch 発火式モデルガンです。
付属品は発火用カートリッジ2発分のみで、箱や取説は欠品でした。
したがって、分解はせず、動作させてシリコンオイルを注油しました。
動作させて分かったのですが、MGCルガーP08って、ショートリコイルしないのですね。
タナカワークスのガスブロルガーP08と比較します。
(左:タナカワークス、右:MGC)
トグルを引いた時、タナカ製は銃身が少し後ろに動きますが、MGC製のものは全く動きません。
今になって思えば、箱取説無しでどうしてホビーオフ側が「MGC」のルガーP08と断定できたのか。
それは、トグルに思いっきり刻印があるからでした。
王冠の刻印だと、ノーマルルガーP08というより、エルフルートverルガーP08ですね。
カートリッジモデルのモデルガンであるため、カートリッジが装填、排莢のアクションを手動でも楽しめます。
マルシンのダミーカートリッジ式のものより、スムーズに動作します。
このルガーP08の発火用カートリッジは、マルシンのダミーカートと比べると、かなり細めに作られています。
そのため、マルシンのダミーカートをMGCルガーP08のマガジンに入れることは出来ないです。
このMGC製のルガーP08、購入時の値段はなんと...
「8800円(税込)」
でした。
...私は、かなり安く購入できたと思っています。
...驚いています。
見つけた時は「おっ!」と声を出してしましました。
しかも、安いだけではなく状態もかなり良いです。
当時のモデルガンですので、どうしてもスレはありましたが、割れや欠けはなく、動作もバッチリでした。
このルガーP08は、ハンマーダウンした状態でもマガジンを収納する事ができました。
おそらく、前撃針でハンマーはカートリッジを前進させるためだけだからだと思います。
赤い丸の部分が、前撃針です。
タナカワークスのモデルガンの、M1カービンもそうでした。
ドラマでは大激闘マッドポリス‘80&特命刑事で、マッドポリス&特命刑事のキャップ氷室健一が使用するものと全く同じモデルです。
ルガーP08は、太陽にほえろ!で石原裕次郎さん演じるボスも使用します。
ボスのルガーP08は、4inchじゃなく6inchあたりを使用するようです。
ルガーP08の4inchは、これで3挺目です。
上から、
です。
マッドポリスからルガーP08に興味を持ったため、4inch以外は購入していないです。
まさか、MGCモデルガンでマッドポリス&特命刑事の氷室キャップの銃器が揃うとは思いませんでした。
揃ったと言っても、 M16はE1ではなくA1なんですけどね(^^;;
しかし、これは発火させたい!
MGCの素晴らしさを体感したいです。
いつかは購入を検討していたモデルガンですが、まさかこんなすぐに購入できると思いませんでした。
最近はMGC44マグナムだったり、MGCパイソンだったり、ヤフオク以上にMGCモデルガンに縁があるので、なんか妙な感じです。