蘇える金狼は、以前記事に致しました。
これに登場した外車のミニカーを買おうと思っていましたが、確か持っていたような気がします。
やはりありました。
この当時の松田優作さんって、免許取得してるのですかね(ジーパン時は未取得らしいです)。
で、そのカウンタックのミニカーがこちらです。
このカウンタックは、初代トランスフォーマに登場する「ランボル」という名前のロボットです。
そのため、ボンネットには「サイバトロン」の戦士の証があります。
↓外箱
変形させようかと思いましたが、取説を紛失したため、とりあえずこのままで。
蘇える金狼を見てから、ミニカーで同じカウンタックを買おうかと思っておりました。
しかし、5、6年前にトランスフォーマーのものを購入していたことを思い出しました。
いや〜、無駄な出費が減って良かった。
外箱をよく見ると、もう「TAKARA TOMY」になっています。
西部警察スーパーマシンスペシャルセット発売時は、まだ「TOMY」でした。
なんか時代の流れを感じます。
今回は「蘇える金狼」で合わせるので、モデルガンはもちろんMGCコルトパイソン4inch。
買っておいて良かった。
というかよく買えたなぁ。
こういう時、よくプロマイドとかと合わせるんでしょうが、あいにく松田優作さんのプロマイドは持っていないので、雑誌と合わせます。
これは、母親が必殺シリーズのページがあるからと買ってくださった雑誌「昭和40年男」です。
まさか蘇える金狼のページがあるとは。
MGCパイソン4inchを持ってますね〜、場所は市議会議員・磯川との取引シーンで使う第二海堡ですかね。
表紙はジーパンっぽいですね。
必殺シリーズのところでは、中村主水は当たり前として、なんと畷(なわて)左門が載っていました。
もう同田貫を捨てておでん屋になった後ですね。
写真のシーンはシリーズ第15作目必殺仕事人(1979年)第49話「偽技浮かれ囃子攻め」だと思います。
よりによって、左門さんが腰骨外しの人体二つ折りをしない回を使うとは...(^^;;
他にも餝り職人の秀、藤枝梅安なども載っています。
秀は必殺仕事人Ⅲ第38話「芝居見物したかったのはせんとりつ」のラス立ちで、梅安は必殺仕掛人第2話「暗闘仕掛人殺し」の小野寺源十郎との対決シーンっぽいです。
早くパックマイヤーグリップか、PPC用のスムースグリップが欲しいですね。
必殺シリーズは小学校高学年〜高校ぐらいで見ていたので、なんとなーく画像でどの回か分かるものはありますね。