オキ&大将のM29PPCカスタムを見る
またこのネタです。
でもやはりM29PPCカスタムは好きなので(*゚▽゚*)
念願のカスタムガン〜オキ&大将、そしてブルース〜 - 近江屋の御隠居
今回は、現在レンタルしてる西部警察PARTⅡ~PARTⅢに登場したM29PPCカスタムを撮って、それの感想や先週購入したクラウンM29PPCカスタム仕様のものとの比較などです。
太陽にほえろ!のブルースも撮りたいのですが、TSUTAYAに太陽にほえろ!が無かったので、今は行えないです。
ではまず、西部警察PARTⅡ第1話から加入する、オキこと沖田刑事から。
OPのヘリから縄梯子に捕まり、PPCカスタムを構えて発砲するのは良いですね。
西部警察PARTⅡ静岡浜松編後編では、痺れを切らしたオキは犯人一味の下っ端に銃口を向けます。
オキ「嘘や冗談でこんな事が出来るか!」
さすがの犯人一味の下っ端も、これで落ちます。
銃口を向けられている下っ端は、椎名建治さんですかね。
チェッカリングのない、スムースオーバースクエアグリップが良い味を出しています。
右手首を掴むのではなく、右手に左手を添えるような構えなんですね。
白昼の発砲シーンだと、真鍮のインナーバレルが確認できますね。
次に、西部警察PARTⅢ第7話から加入する、大将こと山県刑事のものを。
真鍮のインナーバレルが良いですね。
排莢から、スピードローダーで装填。
確認までは至らないですが、なんとなくエジェクターロッドの前に銃身を固定するためのネジ頭部が分かります。
リアサイトは、全体的にコルトパイソンPPCカスタムと形状が似ているのですね。
大将側からの目線で映るのは珍しい気がします。
構えは、オキのように左手を添える構えですね。
まあ、両刑事のM29PPCカスタムは同じなんですけどね。
オキが使ってたものを、大将が引き継いだ感じです。
私が持っているのは、MGCオリジナルではなく、MGCオリジナルをモデルとした個人作製品です。
リアサイトもしっかり表現されています。
大将やオキと同じようには、こんな感じに見えているのですね。
ガスガンで、内側に真鍮のインナーバレルがあります。
犯罪者にはこんな風に見えているのですね。
銃身下の、エジェクターロッド前のネジもあります。
クラウン44マグナム用スピードローダーを購入していましたので、上の大将のように排莢・装填が行えます。
オキや大将の構え。
片手で持ってみるとこんな感じ。
チェッカリングの無いスムースオーバースクエアグリップ。
いや〜、そっくりですね。
異なるのは大きさだけです(クラウンM29は一回り大きいので)。
今度またM29PPCカスタムを購入する機会があれば、タナカワークス製かマルシン工業製のM29PPCカスタムが欲しいところです。
グリップの着脱を行わないので、遊ぶのであればマルシン工業、見た目重視ならタナカワークスってところですね。