価値があるとは知らなかった
コルトローマン...最近はそれが欲しくて頻繁にヤフオクを覗いています。
あるにはあるのですが、落札出来ず~と、まだ手に入れていません。
で、現在に至ってもあるモデルガンを、コルトローマンの代用として使っています。
今回は、それについてです。
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上の記事にもあるのですが、私はこれをコルトローマンの代用にしています。
タナカワークス:
コルトディテクティブスペシャル 2inch
ジュピターフィニッシュver
です。
上の記事でもレビューはしていますが、不十分なところがあると思いますので、それも兼ねて。
箱にもあるように「ミッドナイトブルー」ゆえ、HWの地肌丸出しと違い、美しく輝いています。
(左:MGC HWコルトローマン、右:今回のもの)
シュラウドの無いハンドガンは、私はコルト社派です。
なので、このディテクティブやローマンなどは、銃口周り、バレル周りがとても好きです。
実銃は口径9㎜、38スペシャル弾を使用します。
38スペシャル弾のリブを模したものが、シリンダー後部に付いています。
タナカのリボルバーガスガンは、ペガサスというもので、ガスタンクがシリンダーに内蔵されています。
そのため、ガス注入口はシリンダー後部にあります。
シリンダー内蔵型ゆえライブカートリッジ仕様ではないのですが、そのおかげでパックマイヤーやアルタモントと言った、実銃メーカーのグリップが直付け可能です。
ガスガンでこれが出来るのは、とても嬉しいです。
先程も、コルトディテクティブスペシャルを、コルトローマンの代用にすると言いました。
使用弾薬の違いや、銃身のくびれなど、異なる部分はありますが、スナブノーズですしコルト社ですから、このディテクティブが1番ローマンに近いと思います。
ローマンを持っていないため、比較は出来ないのですが、とりあえず、各社ニューローマンと並べてみます。
- 左:コクサイ ABS樹脂ニューローマン
- 中:今回のもの
- 右:MGC HWニューローマン
ディテクティブは、コクサイ:ニューローマン程の大きさです。
昔、タナカワークスが発売していたシュラウド付きのディテクティブは、ニューローマンそっくりです。
このタイプのディテクティブは、結構ネットオークションで見かけるので、いつか欲しいです。
サバゲー関連のこの記事にもディテクティブは出しました。
しかし、これってそんな簡単に手に入るものでは無いのですね。
自分がこのモデルガンを3挺もお店で目にしているので、気楽に「ローマンの代用になります!」なんて言ってしまい、すみません。