コルトローマンの代用Ⅱ
前記事ではS&W m10 2inchモデルをローマンの代用品にしようと思ったのですが、やはりこちらの方が良いと思いましたので、記事にしました。
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shumi-sonota-you.hatenablog.com
今回は、こちらをコルトローマンの代用品にしようと思いました。
タナカワークス製、コルトディテクティブスペシャル 2inchです。やはりモデルガンメーカーであるタナカワークス、表面の仕上げがとても綺麗です。
グリップが全体的に丸みを帯びているため、その部分は大分にコルトローマンに近いと思います。
これは、中古品で買いました。そのためグリップ左側のコルト社のメダリオンが欠けておりました。
これはペガサスなので、リアルカートリッジ仕様ではありません。
この銃も前のm10と同じで、実銃では38スペシャル弾を使用するみたいです。
ローマンは357マグナム弾を使用するので、やはりこのディテクティブスペシャルはそれに比べて小ぶりですね。m19よりも小さいです。
(上:m19、下:コルトディテクティブスペシャル)
握った感じ、やはり少し小ぶりに感じます。
ですが、六発入っているためm36に比べれば握りやすいです。
フォーシングコーン(と思われる部分)の上部には、ホップ調整用のイモネジがあります。
4ヶ月ほど前ですが外で試射をしたところ、5mくらいのところでBB弾が右に曲がる時がありました。大体5mほどで下に落ちていきます。しかし、発砲出来ないというトラブルはないので気温が高いこの時期なら十分にサバゲーのハンドガンとして使用できると思います。ただ、他の拳銃に比べて若干撃鉄と引き金が重いため、狙って撃つには不便だと思います。
コルト社の拳銃でグリップもローマンに似ているので、m10ではなくこちらを刑事ドラマ仕様時の装備にしようと思います。