私は技術がないので行いませんが、ずーっと考えている事があります。
それは...。
それは...
『S&W m1917』のイギリス国軍仕様か6.5 inch仕様をベースに、ジーパンカスタム(太陽にほえろ!)のけん銃が作れるのでは?
という事です。
↓英国軍仕様
↓6.5 inch
ジーパンカスタムについては、こちらのサイトや記事から確認してください。
◉サイトURL
http://mgcmc.blue.coocan.jp/hp41c.html
◉ジーパンカスタム登場回
ジーパンカスタムは、ミリタリーポリス調のハイパトカスタムで、国際産業6inchハイパトをベースにしているそうです。
あるフォロワーさんも仰っておりましたが、私もS&W m1917はジーパンカスタムに似ていると思います。
私が持っているS&W m1917(タナカワークス製)は5.5inch、グリップはノンメダリオン&ノンチェッカリングの木製グリップでした(中古で購入)。
『S&W m1917をベースにすればジーパンカスタムが作れそう』だと思うのは、やはりシリンダーが短く、フォーシングコーンが長めに作られているところですね。
バレルの付け根にテーパーがあるのも、ハイパト感が強くなる部分だと思います。
また、サイドプレートの留め方(ネジが4つ)、トリガーガード付け根のネジも、ハイパト感を出しているところですね。
S&Wのm1917は、同社製.44ハンドエジェクターというNフレームの拳銃がベースのようです。
そのS&W .44ハンドエジェクターを、コルト自動拳銃1911A1の銃弾である『45ACP弾』に合わせて作ったため、シリンダーが短くフォーシングコーンが長くなっていると思います。
軍用拳銃なので、薬莢にクリップが付いています(画像はハーフムーンクリップ)。
このクリップは、リボルバーで最初のスピードローダーと言われているようです。
ただ、ジーパンカスタムは22口径です。
マズルはともかく、シリンダーは22口径に合わせて埋めなければならないですね。
※実際に、練習用ミリタリーポリスに22口径のものが存在するようです。
他刑事と異なりジーパンカスタムはスナブノーズでは無いため、より目立つ印象があります。
バレルもスリムなので、より長く見えるのもありますね。