手を加えたのは、こちらです。
ファルコントーイ:ハイウェイパトロールマン44マグナム
エアーソフトガン
私は、昨年から『ファルコントーイ:ハイウェイパトロールマン44マグナム』というエアーソフトガンを3.5inchのハイパトにしようと、ちょっとずつ作業を行ってきました。
今回は、成形自体は前回で終わっているので、主にバレルの塗装を行いました。
↓ファルコントーイのハイパトについて
※注意
これは『リアルカートリッジ式のエアーソフトガン』です。
そのため、ハンマーにはハンマーノーズは無く、ハンマーはフレーム内の金属板(安全用部品)を叩くのみで、カートリッジには一切触れません(クラウンや東京マルイのエアーリボルバーのような感じです)。
今回、塗装はいつも通りですが、クリアー塗装には以前SAAキャバルリーやルガーP08金属モデルガンに使用したアサヒペンのものを使いました。
ボヤッとした感じになっていますが、私的には前回よりマシな仕上がりです。
バレル付け根のテーパー周りの接着面が、前回今回の塗装によってボヤけて目立たなくなったのは、良かったです。
イメージは『MGCの初期型ハイパト』なので、レッドランプも塗装しました。
シュラウドの穴も、ちゃんと作りました。
やはり、MGCハイパトはこれがないとね。
フォーシングコーンを付けたので、専用カートリッジも詰めたのですが、これがフォーシングコーンと干渉して使用不可になってしまったので(これ以上詰めるとBB弾が入らない)。
多分、ファルコントーイのハイパトをMGCハイパトっぽくする作業は、ここで終わると思います。
自分的には満足したので、本物(MGCハイパト)を手に入れるまでは、このハイパトを触る事にします。
これは、マカロニ(太陽にほえろ!)っぽく手をテープで固定して持ってみたものです。