ファルコンハイパト・ハイパト41化
これの続きです。
塗装後は、このようになりました。
内部部品を取っちゃっているので、組んで形にします。
組み上がったものが、これになります。
フォーシングコーンとシリンダー前面は、このくらい間があります。
これやっちゃったなぁ。
せっかくフォーシングコーンをこんな短くなるまで削ったのに、一向に煮え切らないので、結局専用カートリッジを詰めることにしました。
先端から、5mmほど詰めました。
詰めたおかげで、良い具合にカートリッジがシリンダーに収まります。
こうなるなら、フォーシングコーンを削らなければよかったです...。
ブログタイトルで『ハイパト41化』と言ってますが、失敗した事によりバレル付け根のフィレットは無いです。
ここさえあれば、外見はもうハイパト41です。
比較用に、MGC:ヘビードゥーティー44マグナム4inchと共に写真を撮りました。
当たり前ですが、ファルコンハイパトの方が長いです。
握ると、このような感じです。
まあ悪くないと思います。
使い道がなかった画像を。
こう見ると、やはり悪い気はしないです。
今回はここまでです。
気分次第では、MGCハイパト41の特徴である、バレル付け根のフィレットを、作るかもしれないです。