近江の御隠居の趣味録

時代劇関連や刑事ドラマ関連、モデルガン、十手関連、ドール、figmaやその他の趣味用のアカウントです。更新頻度と共に修正頻度も高いですが、ご容赦ください。

アンクルカスタムベースのカスタム

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今回は、「アンクルカスタム」ベースのカスタムについて。

 

先ほど知ったのですが、ワルサーp38の改造銃の「アンクルカスタム」は「0011ナポレオン・ソロ」と言う作品に登場しているのですね。

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YouTubeで動画がありましたので、そこからスクショして持ってきました。

https://youtu.be/916uXOZb-DA

私はワルサーp38はそこまで好きではないけどこのカスタムは妙に興味があるんですよねぇ。しかしヤフオクでちょっと覗いたら結構高い...なので作ってみようと思いました。「アンクルカスタム」風カスタムにするためのストック、銃身の製作してみました。

 

私はリボルバー拳銃でこのカスタムをしたかったので、m19やm29を使って作りました。

それがこちらです。

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塗装は面倒でしたので、まだ未塗装状態です。

m29にこのカービンストックをつけられれば西部警察Part1のリキっぽくなります。

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ストックと銃身はこのように。

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フロントサイトが入るように切り取っています。

ストックは伸縮出来る様にボルトで固定しています。

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銃とストックの連結には、自作のアタッチメントを使用しています。

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下画像のように銃本体に付けた後、グリップで挟んで固定します。

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アルミでは強度が出ないので、ステンレスの厚さ0.5mmの板材を使用しています。また銃と触れる部分にはゴム板を付けて滑り止め加工を行っています。

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この部品はグリップアダプターを参考にしたのでこのような形になっています。

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このアタッチメントとストック、ストックと肩当て部分の連結にはLEGOを使用しています。

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そのため軋みますし、弱いです。

銃身はアクリル管で、塩ビ管を用いて銃口と繋いでいます。

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アクリル管は高いですが、丁度塩ビ管内径と合うものがあったので使用しました。

ベースは東京マルイのm19 6inchですが、コクサイのm29にも使用でいました。

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銃身はタナカワークスのm29には使用できませんでした。

 

あとは塗装だけですが、塗装してどうなるかです。