アンクルカスタム!
届きました。
今回は、そのアンクルカスタムについてです。
それがこちら。
なぜ西部警察でアンクルカスタムかは、わかりません。
とにかく1/1に近いアンクルで、安価に手に入るものがこちらでしたので、ヤフオクで落札しました。
まあねぇ、本音言っちゃうとマルゼンのアンクルカスタムが欲しいけど、30万じゃあ厳しい。
欠品は、西部警察手帳、バッチ、弾丸外箱、取説と多いですが、7000円で買えたのでまあ良いと思います。
フルセットだと10万ですからね(^^;;
では本題です。
アンクルカスタムですので、ワルサーP38本体、エクステンションバレル、アンクルストック、スコープがセット内容です。
スライド横側には、西部警察のプリントと注意書きのシールが貼ってあります。
持つとこのような感じです。
ワルサーP38らしく大きいですが、持ちやすく感じました。
可動部はスライドとマガジンのみで、マガジンは割り箸マガジンです。
マガジンは、下に引くと抜けます。
使用弾は、BB弾でなくツヅミ弾です。
カートリッジは無いため、マガジンに直入れします。
エアコキかと思っていたのですが、エアコキではありませんでした。
スライドを引くと、内部にこのようなものがあります。
ストライカー式です。
初めて存在を知りました。
ガチャガチャのトイガンによく見られると思います。
このワルサーP38、グリップのスコープマウントを固定しているネジ2本を外すと、ノーマルワルサーP38になります。
サイトはこのように狙えます。
マウントをつけるとサイトは見えないのですが、外せばワルサーP38で遊べますので、なかなかに面白いです。
●エクステンションバレル
内部には何もなく、ただの円筒となっています。
一体成形では無いですが、着脱は無理そうです。
バレルのフロントサイトが入るように、溝が切ってあります。
バレル付け根まではまりますが、接続はかなり弱く、銃口を下に向けると外れます。
内側にテープでも貼って、補強したいです。
●アンクルストック
特に伸縮はしません。
バットプレートには波状の滑り止めがあります。
本体の凸部に、ストックの凹部をスライドさせて付けることで、ストックを本体に接続させます。
画像では途中までしか入れてませんが、奥までしっかり入ります。
●スコープ
ただのスコープです。
レティクル(十字線)は以下のような形状で、筒抜けになっており眼鏡は付いておりません。
スコープ下部の溝を、本体のマウントにスライドさせることで、スコープを固定します。
マウントは本体から外すことが出来ますので、以下の状態にすることもできます。
まあこうすると、いちいち2本のネジを付けなければならないのですけどね。
これをアンクルカスタムらしく組み合わせると、このようになります。
結構大きいです。
持つとこのような感じです。
やはり大きいです。
感動しました。
初代メガトロンのアンクルカスタムと比較してみます。
やはり、ヨネザワのアンクルカスタムの方が大きいです。
では、西部警察PART1第57話「挑戦」っぽく、アンクルカスタムと44マグナム8&3/8inchを同時に。
しかし、なぜ敵側の銃を西部警察としてラインナップしたのか...(^^;
MGCアンクルがそんなに人気だったのですかね。
正直、購入時は不安でした。
しかし、実際に購入して付属部品を全部組んでみると、かなり迫力があります。
こりゃあ良いものが買えて大満足です!