リキのリボルバーカービン 再現
まあ再現と言ってもMGCのピストルスコープは使ってないんですけどね。
ヤフオクにも単体出品は見つからないもんですし。
前からヨネザワ・ワルサーP38アンクルタイプを使って、リキのカービンを再現しておりました。
今回も、このアンクルカスタムの部品を使って、再現しました。
前回までは、このような感じです。
これにストックをつけると、こうなります。
このタイプは西部警察PART1第6話「横浜銃撃戦」で使っています。
そして、問題のスコープ。
ピストルスコープがないので、もうアンクルカスタムのピストルスコープを使うことにしました。
少し内側を削り、取り付けると、このようになります。
このタイプの44マグナムに、ストックを付けるとこうなります。
ヨネザワの部品を使っているため少し異なりますが、劇中プロップに近づいたと思います。
画像は西部警察PART1第1話「無防備都市-前篇-」冒頭の、対銀行強盗のシーンです。
一応、リキの視点側から。
これ持った状態だと、カメラで写真を撮るのが大変です。
ストックまで入りませんでした。
長さの比較です。
比較用に、団長のライアットショットガンを使います。
全長は、ライアットショットガンとほど同じですね。
リキのリボルバーカービンで、アンクルカスタムの部品を使うのは、なんとも言えない気がします。
だって、リキは西部警察PART1第57話「挑戦」で、アンクルカスタムで撃たれるのですから...。
...とは言っても、実際リキのリボルバーカービンのストックは、アンクルカスタムのものだと思うので、まあこうなります。
若干の違和感はあるのですが、前回のものよりよっぽど劇中プロップに近づいたと思うので、これで良しとします。
最後に、前回のリボルバーカービンの画像を載せておきます。