ジャンク品なら良いのでは
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昨日、本厚木のほうに向かう用事がありまして、そこのホビーオフに寄ってきました。
そこで、こちらを見つけて購入しました。
MARUIの刻印がありましたし、真鍮製のインナーバレルらしきものもありましたので、東京マルイ・M16A2の一部分だと思います。
で、これで何をするかというと、同社のM16A1を持っていますので、ハンドガードを移植したいと思います。
もちろん、無加工は無理です。
なので、ハンドガードの接続部分をカッターとヤスリで削ります。
で、組んでみるとこうなります。
A2っぽくなりました。
しかし、M16A2が欲しいのなら、モデルガンなり電動ガンで新品を購入します。
私がやりたかったこと、それは...
「M16A1をM16E1っぽくカスタムにすること」
です。
M16E1は、MGCが発売していた金属モデルガンで、購入することは難しいですし、52年規制に引っかかりそうな気がします。
また、M16A1が一番M16E1に近く、A2やA4よりもA1が好きなので、A1にA2のハンドガードを移植し、E1カスタムにしようと思いました。
これがMGC金属モデルガンの、M16E1です。
これは、大激闘マッドポリス‘80の氷室健一や、西部警察の大門圭介などが使用しますい。
劇中のM16E1は、キャリングハンドルとフリントサイトが取られています。
私のM16A1は電動ガンですので、そこを切り落とすとヤスリがけやら塗装が必要で、さらに本体を分解しなければならないため、キャリングハンドルのみ移植する形で、M16E1カスタムにしました。
これでルガーP08を合わせれば、氷室っぽくなります。
ジャンク品カスタムは初めて行ったのですが、良いですね。
せっかくM16A2のジャンク品を購入しましたので、ダストカバーも開閉できるようにカスタムしたいです。
開閉できるようにしても、チャージングハンドルと連動させるのは難しいので、それは行わないです。
で、とりあえず開くようにしました。
そのため、取り付け時に邪魔になる部分を削ります。
で、上下させるので、このよくわからない部品を接着します。
で、組みます。
本体に組み付けます。
↑無加工では開閉できなかったので、少し切り取りました。
まあ、とりあえずこれで東京マルイ・M16A1を、MGC・M16E1っぽくすることができました。
氷室カスタムするのなら、キャリングハンドルとフロントサイトも取らないとですね。