アンクル風カスタム2
アンクルカスタムが「0011ナポレオン・ソロ」に登場したものというのと、これの登場する世界秘密組織アンクルでカスタムされた銃を「アンクルカスタム」ということもわかりました。やはり架空カスタムっぽいですね(実銃発砲動画があるんですが、その辺はよく分かりません)。
読者兼Twitterのフォロワー様から情報をいただきまして、MGCからモデルガンが発売されていたこともわかりました。
下記リンクは金属モデルがのをまとめているサイトで、アンクルカスタムのページに飛びます。
前回と変えたのはストックの肩当て部分です。
このようになりました。
前は肩に少しかかるようにしていたのですが、そのL字部品を外し、さらにLEGO製のヒンジも外して完全固定しました。これで少しはアンクルカスタムストックに近づいたと思います。まあもっと近づけるなら板材を楕円に切ったり、L字部品を使わないようにすればいいんですけどね〜。
それともう一つ、結構粗いですがマウントベース用の部品をこしらえました。
それがこちらです。
穴は3つあり、左側の穴は本体接続用ネジ穴で、中央と右側の穴はマウントベース接続用ネジ穴です。
今回はこの部品を東京マルイのm19に取り付けました。これはタナカワークスのm29にも使用できます。
m19につけたものがこちらです。
マウントベースはタナカワークスから発売されているs&w m327の付属品のものを使用します。
マウントベースをつけるとこのようになります。
肝心の狙撃鏡は、倍率1倍の実践には不向きのおもちゃみたいなものを使います。確かなんかのショットガンの付属品です。
前下がりになっているのはまぁ...ここでは...。
それでも様になっている気がします。
この状態のm19に、前回製作した銃身とストックをつけました。
このようになります。
結構アンクルカスタム感が出た気がします。
あとはこれら部品を塗装あるだけです。
部品購入時に一緒に買ったMr.colourのものを使い、それからキャロムショットで上塗りしていきたいです。
やる気次第だなぁ。
追記(210217)
前回の記事でリアサイトとフロントサイトを間違えていました。この場にてお詫び申し上げます。
前回の記事は修正いたしました。