再々々製作・黒門町の伝七のなえし（棒十手）
記事タイトル通りです。
下記事で少し触れた『 なえし（棒十手）』を基に、作り直しました。
◉関連記事
黒門町の伝七＆早瀬市之進の十手について - 近江屋の御隠居の日録
先ず、前回記事（上の関連記事）を基に製作した『 なえし（棒十手）』がこちらです。
- 劇中プロップ用（次回セット用）
- 本歌（水平回転環）
基本的にほとんど変えていませんが、握柄の金色だった部分をアルミテープで銀色にし、劇中プロップに近づけました。
この前撮った画像を基に、画像フォルダにある『 なえし（棒十手）』画像を見返したところ、やはり銀色だと判断したため、この様になりました。
灯や背景の反射で金色、黒色になっており、正確な色を掴むのが難しかったです。
胴金は以前通り『 銅箔テープ 』で作りました。
◉初代なえし（棒十手）
◉二代目なえし（棒十手）
◉三代目なえし（棒十手）
色々作り変えて、ようやく落ち着きました。
自分用の『 黒門町の伝七セット 』は、この様になりました。
十手は、一応劇中プロップと合わせて、六角形棒身のものに変えました。
次回製作予定の『 黒門町の伝七セット 』の十手＆なえし（棒十手）は、この様になります。
↑出品用十手の房紐は、紫房になります。
劇中プロップ十手は六角形ですが、六角形棒身の十手になるとコストがかかるため、十手は今まで通りにします。
※万力鎖は材料が無いため、付けられないかもしれないです。
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