プラモデル改造
今回は、西部警察関連の銃器をプラモデルで作ったことについてです。
今は面白いもので「リトルアーモリー 」という銃火器類のプラモデルが発売されております。
大きさは1/12で、Twitterではfigmaと合わせて使っている人を見かけます(専用のfigmaもあります)。
ですが、これは最新式の銃火器類ばかりで、私の好きなリボルバーや、旧式の鉄砲(レバーアクションとか)はありません。
あってもボルトアクションくらいです。
このシリーズを探したら、少ないながら好きな銃がありました。
それがこちらです。
M16A1です。
ベトナム戦争仕様ではないので、フラッシュハイダーは鳥籠型です。
他のM16を探しましたが、モデルアップされているのはM16A4くらいで、ハンドガードの4箇所レールがついてるモデルですので、これは買いませんでした。
本題はここからです。
まずはこちら。
西部警察PART1に登場する、キャリングハンドルとフロントサイトがないM16です。
M16A2はなかったので、A1でそれっぽくしてみました。
接着しなければ、マガジンを外す事ができます。
マガジンがあるモデルは、マガジンのみも付いてきます。
A2なら、マッドポリスの氷室キャップのM16E1っぽくもなるのですが、ないので仕方ないです。
次はこちら。
大門団長と言ってら、やはりライアットショットガンです。
こちらは、ノーマルM870とタクティカルタイプのM870を組み合わせています。
M870や拳銃などは、一度に3挺、6挺手に入るのでお得感があります。
しかも、ちゃんと先台は動かせます(ただはめただけな
ピストルグリップですが、東京マルイがモデルアップしてるM870と同じ形です。
木製ではなくラバー製ですかね。
急遽もう一つ作りました。
上画像のM870タクティカルタイプを加工したものです。
先に作ったものより銃身長が短いです。
グリップ的に、後に作ったものの方が劇中のピストルグリップに近い様な気がします。
最後は、こちらです。
前に1/6サイズで製作まで行った、M16大門団長カスタムです。
こちらはM16A1だけでは作れないので、以下のキットを購入して作りました。
最新鋭の銃器はあまり興味がないので、これは知りませんでした。
このキットのフォアグリップとパイプストックを取り、切った貼ったをして大門カスタムっぽくしました。
まあこんな感じです。
持たせるとこんな感じです。
- ライアットショットガン
- M 16A1
- M16大門カスタム
まあこんなもんです。
ミニカーやモデルガンと比べるとこんな感じです。
まあ、小さいです。
やはり、リトルアーモリー は拳銃にリボルバーを追加して欲しいです。
この際パイソンでもなんでもいいので、何かしらモデルアップして欲しいです。
最後に、やはりルガーP08はいいですなぁ^ ^
本日、タナカのルガーP08の4&8inch用マガジンが届いてとても嬉しいです。
これでやった遊べます^ ^