どっちが正しいか
西部警察PARTⅡ第15話「ニューフェイス!!西部機動軍団」から登場した、特殊車両・スーパーZ。
ちょっとこれについて思ったことを。
スーパーZは西部警察PARTⅢ第14話「マシンZ・白昼の対決」で、大門に復讐心を燃やす元レーサー・深町(長塚京三さん)によって設計図を盗まれ、催涙ミサイル発射部分をマシンガンに改造された偽スーパーZが登場します。
↑長塚京三さん。
ちょっと椎名桔平さんに似ているかも。
偽スーパーZ。
設計図。
催涙ミサイル発射部分。
大門との勝負は撃ち合いではなく、元レーサーらしく富士スピードウェイで対決します。
当たり前ですが大門が勝利します。
この回に登場する偽スーパーZ、てっきり本物のスーパーZと寸分の狂いもないと思っていました。
しかし、トミーテックミニカーのホームページのスーパーZのページを見ると、本物のスーパーZと偽スーパーZの違いが書いてありました。
下記はそのリンクです。
LV-NEO 西部警察16 西部警察PART-III 第14話『マシンZ・白昼の対決』より SUPER Z | 製品をさがす | トミーテックミニカー
ここには、サイドエンブレムの有無で確認できるとありました。
トミーテックミニカーは、本物のスーパーZにはサイドエンブレムがありませんでした(偽物にはサイドエンブレム有)。
これは前記事のTOMY製スーパーZです。
...?
まさか深町の偽スーパーZ?
と思い、西部警察PARTⅡ第23話「凶悪の焰(ほのお)」のラス立ちを確認しました。
エンブレムがあります。
また、ネットの画像や自身のスマホの画像フォルダを使って、スーパーZのサイドエンブレムを確認しました。
なんかあったりなかったりで、深町の偽物にも西部署の本物にも、サイドエンブレムが確認できると思いました。
...ってことは、とりあえずこれは本物のスーパーZですね。
しかし、このようにスーパーZの側に白い作業着の男を立たせたら....。
偽スーパーZにもなりますね。
結構、サイドエンブレムがあるのかないのかは良くわからなかったです。