やったね!スーパーマシン!!
やっぱりリサイクルショップって良いですね。
私はホビーオフや鑑定団などにちょくちょく向かいます。
そういうところには、出品されていればネットオークションより安値で買うことができるからです。
これはホビーオフ藤沢店で購入しました。
箱無しでカートリッジがくすんでいたからなのか、6600円(税込)で購入できました。
状態は、ヤフオクで購入した同4inchよりも良かったです。
そして今回は、やっと探していたリミテッドビンテージのあるミニカーなどを発見したことについてです。
そのミニカーはこちらです。
左から
- トミーテック:リミテッドビンテージネオ 日産セドリック230型&330型覆面パトロールカー S=1/64
- トミーテック:リミテッドビンテージネオ スーパーZ S=1/64
- トミーテック:リミテッドビンテージネオ マシンRS-1 S=1/64
- トミーテック:リミテッドビンテージネオ マシンRS-3 S=1/64
です。
やーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと探していたスーパーマシンの本格的なミニカーが手に入りました。
リミテッドビンテージは1/64という通常のトミカサイズでも、内装は実機同様の造りになっており、とにかく細部まで再現された素晴らしいミニカーです。
子供が遊ぶためではなく、大人が飾って楽しむためのミニカーです。
ここから購入したミニカーのご紹介と参りますが、長くなりそうなので覆面パトカー&スーパーZ編、マシンRS-1&マシンRS-3編と2部構成にしようと思います。
また、マシン自体の詳細は以前のブログにて紹介してますので省きます。
ただ、マシンRS-3については自分がベースのマシンRSについてほとんど忘れていたため、次記事にて追加記載いたします。
ではでは、
◉セドリック230型&330型覆面パトカー
まあ、なんというか、劇中の頻繁に登場するセドリック230型と330型の覆面パトカーです。
(左:230型、右:330型)
2台セットなので、お得感があります。
マシンXなどスーパーマシンが登場するまでは、大門ら西部署の刑事たちの脚となり、盾となった車両なので、影の主役、縁の下の力持ちというべき車両ですね。
そのような車両ゆえ、ずっと欲しかったです。
セドリックの覆面パトカーは、TOMY時代のトミカで1台、アオシマの1/64サイズで1台購入済みでした。
(左:1/64サイズ、右:1/43サイズ)
ですが、やはり1/64サイズでもっと欲しかったので、今回購入いたしました。
覆面パトカーは、カーアクションの末車体がべこべこに凹んだり、横転したり、爆破したり、海へ突っ込んだりと、覆面パトカーの最期は残酷なものです。
ですが、それもまた覆面パトカーの魅力だと思います。
トミカ底部の文字は、このようになっています。
スーパーZ仕様になってますね。
スーパーZはボンネットの催涙弾発射装置と、スカンクと呼ばれるリアバンパー下部の煙幕発生装置が特徴的です。
スーパーZはこれと、ガルウィングも特徴的ですが、さすがに窓ガラスは固定です。
トミーテックではないですが、前に購入した初期型スーパーZは、ガルウイングが開いている状態でした。
内部も上記の装置のみですので、珍しく助手席、後部座席がございます。
装置自体は運転席に集結してますので、おそらく木暮課長のガゼールくらいまとまったスーパーマシンではないでしょうか。
このスーパーZ、上画像を見ていただければ分かるのですが、実はこれ、西部警察PARTⅢ第14話の元レーサー・深町英雄(演:長塚京三さん)が作った「偽スーパーZ」です。
そのため、本家スーパーZと分けるためかパトライトがありません。
でも、パトライト収納部はあります。
偽スーパーZなので、ボンネットにあるのは催涙弾発射装置ではなくマシンガンですね。
深町はスーパーZのせいで大門に捕まったと思い込み、同じスペックの車両で決闘するためにスーパーZを作るのですが、ナンバープレートまで同じに仕上げてあります。
偽物でも、これは嬉しいです。
というか、これは初登場時のスーパーZの状態なので、車両だけなら本物のスーパーZと同じですね。
登場時のナンバープレートは「品川59 た35-27」で、PARTⅢの時と異なるんですよね。
GT-Rの覆面パトカーから取ったパトライトをつければ、本物のスーパーZのようになります。
TOMY時代のトミカのスーパーZを持っているので、西部警察PARTⅢ第14話「マシンZ・白昼の対決」の富士スピードウェイの決闘シーンができそうです。
この回には、スーパーZ登場回には出てこないスーパーZの図面が登場します。
こういうのは、少しでも映ると堪りませんね!
スーパーZやマシンXなど、西部警察の特殊車両ミニカーには専用の外箱も付属で付いてきます。
これは嬉しい。
外箱の使用は、他のリミテッドビンテージのミニカー同様の仕様です。
なんだか、セドリック覆面パトカーとはえらい違い...。
次は残りのマシンRS-1、マシンRS-3ですが、多分次回ではなく次々回あたりになると思います。