続・リキのカービン
リキのカービンで新しい発見がありましたので、記事にいたします。
したがって、今回はリキのカービンについてです。
↓リキのマグナムについて
リキのカービンについての発見は、西部警察PART1第5話「横浜銃撃戦」でありました。
リキの44マグナムカービンは、第1話の銀行強盗団狙撃時に使っていますが、この回では形しかわからないです。
第1話では狙撃鏡付きです。
第5話では狙撃鏡はなく、ただの44マグナムカービンです。
犯人一味との銃撃戦の末、ラストは船上で一息ついている西部署メンバーが各々写って終わります。
この時、リキはカービンストックを44マグナムから外すシーンが映ります。
それがこちらです。
驚きました。
私はアンクルカスタムのストックのように、ストックを下からスライドさせ、ネジで本体アタッチメントと締結するものだと思っていました。
これは見た感じ、アタッチメントを2枚の板で挟み、ネジで締結させ固定しています。
そして、グリップはスクエアグリップですね。
この44マグナムは、同第96話「黒豹刑事リキ」で登場する44マグナムと同じものだと思います。
カービン用44マグナムは、スクエアグリップなのですね。
リキの44マグナムは、オーバースクエアグリップ、スクエアグリップ、アタッチメント付きスクエアグリップタイプの3種類あると思えてきました。
オーバースクエアグリップとスクエアグリップの44マグナムは、同じ話でシーンによって変わる事があります。
設定だと、オーバースクエアグリップっぽいです。
これでリキのマグナムについてはだいぶ分かってきました。
カービン用アタッチメントはこの前のもので良いので、スクエアグリップにしてリキの44マグナムカービンっぽく遊びたいですね。
画像のm29はオーバースクエアグリップですので、前に購入したアルタモントのスクエアグリップをつけて、リキの44マグナムカービンにしたいです。