団長スペシャルのショットガンを調べている時、このようなことを知りました。
「西部警察PART1のショットガンは、フォワードグリップが前後反対に付いている。」
という事です。
確かに、買ってすぐにピストルグリップにしたものと、劇中のものではなんとなく異なりますね。
外箱の絵の向きが正しいと思いますので、劇中仕様のショットガンは、フォワードグリップが前後反対ですね。
M31RSも、フォワードグリップはこの向きでした。
という事で、自分が持っているのはM31RS2ですが、これをもうちょっと大都会PARTⅢ&西部警察PART1のライアットショットガンっぽく近づけようと思います。
...まあ、フォワードグリップを前後反対にするだけですけどねぇ...。
作業前にちょっと。
上ではフォワードグリップが前後反対と言いましたが、画像によってはフォワードグリップが前後反対になってないライアットショットガンも存在しています。
写真用や劇中発火用など、何挺か作ってあるということですね。
ではでは。
まずは、フォワードグリップを外すため、マガジンキャップを外します。
次に、ブリーチブロックという、排莢口の蓋のようなものを外せば、フォワードグリップが一式外せます。
これについているアクションバー、フォアエンドキャップを外し、フォワードグリップを前後反対にします。
フォアエンドキャップには、専用の工具(専用組立レンチ)があるのですが、鋏で代用できるました。
あとは、本体のM31RS2に戻して終わりです。
まあ一回でも分解した事があれば、大した作業ではないです。
全体は、こうなりました。
まあ、フォワードグリップを前後反対にしただけなので、変える前と大きな変化はありません。
まあ、でもこれで劇中仕様のショットガンには近づいたと思います。
最後に、レイバンのサングラスと共に。
団長のサングラス、レイバンのサングラスらしいです。
ただ、団長のは金縁ですけどね。
追記(2022/01/29)
YouTubeに、このショットガンのちょっとした動画をアップしました。
よろしければ、そちらもご覧ください。