魅せられて
↑ジュディオングさんの代表曲じゃないですw
やっと松田優作さん主演の「最も危険な遊戯」&「野獣死すべし」を視聴しました。
最も〜の方は分かりやすいというか、ハードながらもコミカルな作品でしたが、野獣死すべしは頭から終わりまでハードで、とにかく松田優作さんが不気味です怖い、狂気すら感じる大変面白い役でした。
それで今回は「最も危険な遊戯」&「野獣死すべし」に登場したガンについてです。
まあ、明確に述べるのではなく、こんなものが登場した、これが代用できそうってくらいです。
まずは「最も危険な遊戯」から。
この作品で、松田優作さん演じる殺し屋・鳴海昌平は、拳銃に44マグナム8&3/8inch(8inchだったか)を使用し、ライフルにはマッドポリスにも登場したm1カービンを使用します。
●44マグナム
44マグナムは、この銃身長ですがオーバースクエアグリップではなく、スクエアグリップを使用しています。
グリップアダプター付きかと思いましたが、見間違いかもしれないです。
44マグナムの長銃身モデルは、以前に購入したタナカワークスのガスリボルバーや、最近ジャンク品で購入したクラウンのエアコキリボルバーが使えそうです。
クラウンの方は、コクサイm29に付属する44マグナムダミーカートリッジを入れれば、劇中モデルっぽくなります。
まあ本当に鳴海に寄せるなら、MGC製のものを購入しないとですね。
●m1カービン
マッドポリスに登場したものと全く同じです。
こちらは、タナカワークスのm1カービンパラトルーパーモデルで代用できそうです。
Twitterで教わったのですが、このm1カービンに寄せるならmp40系のストックが良いそうです。
似てますもんね〜(ほぼ同じか)。
それで、銃身は何かしらで延長させれば近づきそうです。
...フォアグリップを忘れてました。
次に「野獣死すべし」です。
こちらは、やはり伊達邦彦が冒頭から使用するSAAが有名ですね。
●コルトシングリアクションアーミー
銃身長的に、シビリアンだと思います。
このSAA、本作品でテクニカル・アドバイザーを務めたトビー門口さんの私物なんですね。
トビー門口さんも少し出演されておりました。
他には、M16E1も登場しました。
●M16E1
なんと、キャリングハンドル付きで、無加工verでの登場ですよ。
...しかし、銀行強盗シーンではいつもの形に。
フロントサイトは残っていましたが、これ狙撃鏡付けたときに邪魔にならないのですかね(^^;;
あとはコルトウッズマンだったり、旧コルトローマンが登場します。
●コルトローマン
ここでもローマンは刑事の拳銃として使われます。
ローマン全盛期ですもんね〜。
SAAは、グリップ的にマルシンのガスリボルバーSAA・シビリアンを代用します。
まあグリップの彫刻除けば、ほぼこのモデルですね。
エジェクターロッドの部分的に、2ndジェネレーションっぽいですし。
M16E1には、数回前の記事で製作した、東京マルイ・M16A1のM16E1カスタムが使えそうです。
マウントと狙撃鏡を付けます。
SAAと合わせて、M16にはスリングもつけました。
こうすると、伊達たちが銀行強盗時に使用した2挺っぽくなります。
コルトローマンは、やはりコルトディテクティブスペシャルですね。
これはタナカワークスのガスリボルバーです。
なぜこのような記事を書いたかと言いますと、どうせ家で上記作品を見るなら、同じモデルガンを近くに置いて視聴した方が楽しいと思ったからです。
次はいよいよ「蘇える金狼」の視聴です。
前回記事のMGCパイソン4inchが登場するそうなので、楽しみです。