ローマンだウェーイ٩( ᐛ )و
ついに買いました。
まあABS樹脂製ではなくHW(ヘビーウェイト)製ですが(^^;;
今回は、その購入したものについてです。
その購入物がこれです。
MGC・コルトニューローマン HWモデルガンです。
ローマンは、マッドポリスだったり西部警察だったり太陽にほえろだったり、昭和の刑事たち御用達拳銃ですね。
そのローマンでも、ニューローマンのHWモデルを購入しました。
トルーパーと同じMK -Ⅲシリーズなので、内部はトルーパーと似ています。
こちらのローマンも、実銃はコルトパイソンの廉価版357マグナムリボルバーとして発売されております。
現地では地味な存在みたいですが、日本では旧ローマンやトルーパーは、70〜80年代の刑事ドラマで頻繁に使われているため、人気のリボルバーとなっています。
また「ローマン」とは法執行人という意味で、警察向けの拳銃として設計されたみたいです。
では、また本題に戻ります。
ニューローマンの上側と下側。
2inchゆえに、小振りです。
MGC製のモデルガンですので、シリンダーインサートに発火用のピンがついています。
サイトはこのように見えます。
狙撃は銃身的にも難しいと思います。
銃身側面に、ローマンMK-Ⅲ、357マグナムの刻印があります。
ローマンには最初からついている、このラウンドバットグリップが良いですね。
非常ににぎりやすいです。
またグリップ底部には、小林太三氏(現・タニオコバ社長)が設計を終えた日である「1975年7月10日」を示す「075710」の刻印があります。
もう直ぐですね。
Twitterとかで盛り上がらないですかね(切実)。
ローマンとトルーパーはグリップの互換性がありますので、交換してみました。
●ニューローマン+オーバーバットグリップ
●トルーパー+ラウンドバットグリップ
個人的に、トルーパーもこのグリップの方が好みです。
ニューローマン4inchっぽくなったというか、オーバーグリップをそこまで好まないため、こっちのほうが好きなのだと思います。
いや〜、まさかコルトの357マグナムがMGC製のもので揃えられると思いませんでした。
やはりパイソンが奇跡的な出会いでしたw
次は旧ローマン4inchあたりですかね。
旧2inchはコルトディテクティブスペシャルで代用ができますので、代用が難しいものから集めたいです。
コルトはSAAも良いですが、個人的には新式リボルバーの方が好みです。
これでようやく、マッドポリス関連が一通り揃いました。
まあ揃ったと言っても拳銃だけで、長物はレミントンm31 RS2やM16E1とかがないので、揃ってはいません(^^;;
最後に、ローマンもトルーパーも、この肉厚銃口が良いですね。
ヤフオク等で落札するのも良いですが、どうせならCAWに再販して欲しいです。