近江の御隠居の趣味録

時代劇関連や刑事ドラマ関連、モデルガン、十手関連、ドール、figmaやその他の趣味用のアカウントです。更新頻度と共に修正頻度も高いですが、ご容赦ください。

モデルガン購入

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今回はMGCのモデルガンを購入したことについて。

 

今回購入したモデルはこちらです。

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コルトトルーパーMKⅢ 4inch。

ヤフオクにて即決で出品されていたので、コルトローマンを落札出来なかった代わりにこちらを落札。

コルトトルーパーはコルトローマンと共に興味を持っていたモデルです。4inchは私が4inchリボルバーが好きなので。

 

コルトトルーパーもローマンやハイパト同様に昭和の刑事ドラマで使用されており、Twitterwikipediaで検索すると「大追跡」の柴田恭兵さんや藤竜也さん、「太陽にほえろ!」のゴリさんこと竜雷太さんがトルーパー4inchを使用しているみたいです。

とりあえず前置きはこのくらいで、トルーパーの画像を。

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コルト社製なので撃針はフレーム内にあります。

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ローマンやトルーパーは内部機構より動作性に注視して製造されたモデルらしく、動きはカッチリとしていてタナカワークスの様な感じです。しかし引き金が重い^^;

内部機構はこのような感じ。

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結構簡単な気がします。以前東京マルイのコルトパイソンを分解した事あるのですが、それに比べればMGCトルーパーの方がよっぽど組立が簡単そうです。

トルーパーは357マグナムです。

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発火用カートリッジの仕組みはこの前の44マグナムと同じです。

shumi-sonota-you.hatenablog.com

 しかしこちらは357マグナムですので、大きさは異なります。

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(左:44マグナム、右357マグナム)

銃自体も44マグナムとは銃身長以外は異なります(当たり前)。

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(上:44マグナム、下:コルトトルーパー)

44マグナムと違い、ローマンもですがトルーパーのこの肉厚な銃口は結構好みです。

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(上:44マグナム、下:コルトトルーパー)

今回も取説が付属していました。

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なので注油のための分解がしやすかったです。

 

実銃はコルトパイソンの廉価版みたいです。私はまだこの銃をドラマで見たことないので、早く大追跡あたりを見てみたいです。