ニューモデルアーミー
ニューモデルアーミーと言えば、私は千鳥弦之進の印象ですね。
ニューモデルアーミーはHWSからモデルガン&ガスガンが販売されております。下記リンクはHWSのニューモデルアーミーのページです。
http://www.hartford.co.jp/~../newarmy/index.htm
ここにニューモデルアーミーについて載っているので、詳細については省きます。
5年前、私は知らずにニューモデルアーミーを購入していました。購入したニューモデルアーミーはHWS製のショートバレルモデルです。
オクタゴンバレルが美しいです。
これはローディングレバーでBB弾を込めることができません。
いやー、惜しいですね。
シリンダーにガスを注入するので、タナカワークスのペガサスと同じです。
恐らく人魚亭異聞無法街の素浪人や破れ傘刀舟、江戸の牙、大江戸捜査網などに登場するニューモデルアーミーの銃身長は、このモデルぐらいの長さになると思います。
ショートバレルモデルのローディングレバーを通常モデルのものに変え、用心金とグリップを黒く塗装すれば劇中のプロップガンに近づくと思います。
HWSは人魚亭異聞無法街の素浪人第1話の尾崎紋十郎が持っているロングバレルニューモデルアーミーもモデルガン&ガスガンで発売していました。
↑HWS製のロングバレルニューモデルアーミー
↑人魚亭異聞無法街の素浪人第1話の尾崎紋十郎のニューモデルアーミー
尾崎紋十郎のニューモデルアーミーのグリップは黒色でした。
この時代の時代劇に登場するニューモデルアーミーは、このグリップのものが多いような気がします。
私、先日中古ショップで1/6ニューモデルアーミーを見つけました。それはメタルガンマニアというシリーズの一挺です。
グリップの色が人魚亭異聞無法街の素浪人とか破れ傘刀舟とか大江戸捜査網とかに登場するニューモデルアーミーに似ているので、銃身を切り詰めてもっと劇中のプロップガンに寄せたいです。
こんな感じにしたいです。
1/6みたいなのですが、1/3ドールに大きさがちょうど良いです。
差前を持たせれば、ミスターの旦那と千鳥弦之進を足して二で割った感じになりますね。
黒い宗十郎頭巾と黒い着流しを着せて鞍馬天狗か、白い宗十郎頭巾と白い着流しを着せて長崎犯科帳の闇奉行っぽくしたいです。
つくづく矢絣袴の桜ノ宮ゆいを購入できて良かったと思います。
上記の時代劇や必殺シリーズ(必殺商売人くらいか?)に登場するニューモデルアーミーはHWSから発売されているものとは形が少し異なります。
HWSのはフォーシングコーンがフレームから見えます。しかし上記の時代劇や必殺シリーズのものはそれが見えません。
このニューモデルアーミーはオールドアーミーモデルというものらしく、CAWからモデルガンが発売されていたみたいです。
これの銃身を切り詰めれば、上画像のニューモデルアーミーになりますね。
因みに、必殺商売人第8話「夢売ります手折れ花」に登場するニューモデルアーミーはオールドモデルアーミーでしたが、銃身長は通常モデルのものでした。
この回では悪の首魁である北町与力の谷口弥三郎が所持しています。
ニューモデルアーミーはSAAより登場頻度が高い気がします。