鮎香之介っぽく
ハイパト44を購入できたので、少し。
私は先週メーカーは違えどハイパト(正確にはハイパト44)を購入しました。
新荒野の素浪人は見たことないですが、その作品で五連発の旦那こと鮎香之介はハイパトを使います。
画像は新荒野の素浪人ではありませんが、このハイパトのバレルとグリップに龍の意匠を付けたものが旦那のハイパトです。
他のハイパトと差別化を図るために、そのように一工夫を凝らしたのでしょうかね。
五連発の旦那は荒野の素浪人の前半ではS&W No.2を白塗り五連発にしたものを使用します。
ここでやっと本題なのですが、私はこれでやっとハイパトとS&W No.2のモデルガンがそろいました。
S&W No.2はマルシン工業製のモデルガンです。
これを白塗りにして龍の意匠を付ければそれっぽくなりそうです。しかし先ずはハイパトのフロントサイトとリアサイトの加工ですかね。あとホワイトスクエアグリップも作らないとですね。
旭工房さんで新荒野の素浪人の鮎香之介のハイパトを製作されたようです。素晴らしい出来でした。気になる方はぜひ検索してみてください。
私はハイパトを持つ前はS&W m19を代用していました。ラウンドグリップですがまあ持っている輪胴回転拳銃の中じゃ一番ハイパトに近かったので。
もちろんグリップは白く塗りました。せっかくの木製グリップでしたので、勿体ないことをした気がします。
本題ではないですが、人魚亭の千鳥弦之進もハイパトを第6話「横浜コネクション」で使用します。
HWS製のニューモデルアーミーを持っているので、このハイパト44を加工すれば千鳥弦之進の銃器もそろいますね。
やはり輪胴回転拳銃はいいものです。ニューモデルアーミーはできればモデルガンでほしかったです。
前にTwitterで見たのですが、五連発の旦那の短筒は木製みたいです。さすが撮影用プロップガンだけあり、すごく良くできています。