江戸の激斗・町藤太の槍
今回は、江戸の激斗の遊撃隊士・町藤太の槍の製作です。
藤太の槍は長さ的に、おそらく手突矢(若しくは手突槍)だと思われます。
町藤太は九州黒田藩足軽の浪人で、今は女郎屋の用心棒をしている6人目の遊撃隊士。藤太は遊撃隊結成時のメンバーで、7話で一時退場し15話で復活、そこからは準レギュラー扱いで名前はOPではなく役名付きでEDに出るようになります。
藤太の槍は伸縮するのですが、今回はそこは考えず、とりあえず手突槍のみを製作しました。
持ち運びができるように、中子は接着してません。
全長は600~700mm程度。
塗料はTAMIYAのクロームシルバー、同フラットブラウン、MRHOBBYのつや消しブラックです。
また、穂先は三角柱の木材を、柄は内径13の塩ビ管を使用。100円ショップのフローリング修正用テープ、同手芸糸も使用しています。石突は画用紙とボルトキャップで製作。
石突はシルバーですが、私の好みで黒くしました。
穂先は平三角です。
江戸の激斗のメインテーマ、良いですよね。このメインテーマはCD化されていないのです。ぜひサントラ出て欲しいです^ ^。
槍はこれで三本目です。一本目は隠密同心・松原蔵人の槍、二本目は穂先を一本目のものを使用し、必殺仕掛人第26話の石屋用心棒・又七の仕込み槍(自分なりにアレンジしました)で、三本目が今回の手突槍です(一、二本目は後日載せます)。