経師屋の涼次の仕込み笛... 再製作するにあたり再考

前回製作した『経師屋の涼次の仕込み笛』、これを試しにヤフオクに出品したととろ、自分が思っていた数倍の値段がついて、驚きと嬉しさが混同しております。

そこで、もう何回か作ろうと思いました。

再製作にあたって、前回のLEGO案では部品の調達などがしにくくなりそうなので、柄の案を考え直しました。

今回は、この様になりました。

見ての通り『竹』です。

これは、前期型や後期型（ねぶし風の柄）をよく見たところ、おそらく竹が使われているのだと分かりました。

竹だから、どちらも柄の末端に妙な突起があると分かり、竹を再現するぐらいなら竹を使えば良いとなったのです。

とりあえず、成形は終わり今は塗装の最中です。

基本的に材料などは前回と同じで、異なるのは柄の竹です。

端面成形もしっかり行い、塗装前段階ではしっかり柄が鞘に収まります。

塗装後は、どうなるかねぇ。

ここから塗装が何週間も続くため、結構時間がかかりますね。

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