もうちょっとグリップを削る
前記事の続きです。
モデルガン的に言えばSPGマークがある側のグリップも、少し加工することにしました。
とりあえず、今はこの様になりました。
どちらもグリップ上部を加工し、左右非対称のグリップになりました。
※パイソンは左右対称のグリップがデフォ。
このくらいの加工なら、十手製作で慣らしたのもあって容易です。
荒削り(金属ヤスリ)
↓
中仕上げ(紙やすり)
↓
仕上げ(ピカール系の研磨剤)
の順で、製作しました。
グリップのモデルは、東京CMCのコルトダイヤモンドバックです。
グリップ上部を加工しても、パイソンとダイヤモンドバックでは元々のグリップ形状が異なるため、それっぽくなった程度でやはりパイソンはパイソンです。
まあでも ダイヤモンドバックもシルエットはパイソンなので、少しは近づいたかな?
コルトダイヤモンドバックは『 大都会 -闘いの日々- 』で知り、『 Gメン'75 』でしっかり見たため、どうもそのイメージがあります。
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