せめてフラッシュハイダーがあれば...
いやね、アンクルカスタム欲しさにツヅミ弾仕様の、ヨネザワ製エアーソフトガン（※）の『 ワルサーP38 アンクルタイプ 』を数年前に買いました。
※：これは現在のエアーソフトガンではなく、内部の爪がツヅミ弾を押し出す『 ストライカー方式 』です。
ストライカー方式は、カプセルトイのオートマチックピストルのオモチャに使われる発射方式です。
これは一応アンクルタイプなのですが、ちょっと不満が...。
これは、ワルサーP38そのままなのですよ。
アンクルカスタムのP38は、ショートバレルになっており、バレル先端にはフラッシュハイダーが付いております。
それで、エクステンションバレル先端に『 フラッシュハイダー 』があり、サイレンサー（サプレッサーの方が良いか？）が付いておりません。
このハイダーが接着こそされていますが、着脱出来ても無加工では本体のP38には付けられないです。
そこなんですよ。
せめてフラッシュハイダーが本体P38に接続可能、もしくはエクステンションバレルがサイレンサーの様な筒状部品であれば、もっとアンクルカスタムに近いと思います（それは作ればいいか）。
また、ハンドガードがただの円筒で、U型のハンドガードではありません。
こればかりはチープガンゆえ致し方ないのですが、なんか中途半端なアンクルカスタムに見えてしまいます。
こう書きましたが、このセット品のスコープ、これはとても便利です。
このスコープは同社のショットガンにも付属するのですが、とても汎用性が高いです。
私はMGC製モデルガンに接続し、『 西部警察・リキのリボルバーカービン 』にしましたが、Twitterでは４４オートマグに接続した方もおられました。
東京マルイのエアガンの４４オートマグにも接続可能でした。
したがって、このスコープはまだまだ可能性がありそうです。
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