なんだか『裏刑事-URADEKA-』の支給拳銃みたいだ
私は、昨年KSC製の『コルトピースキーパー』を購入致しました。
購入理由は「コルトトルーパーに似ているから」ってだけで、深い理由はありません。
(左:KSC製コルトピースキーパー、右:MGC製コルトトルーパー)
ただ、購入してよかったと思っています。
それで、『裏刑事-URADEKA-の支給拳銃』のようになったものは、こちらです。
ピースキーパーの上に東京マルイ製パイソン用マウントレールを付けて、レールには若干合わないですが、SⅡSスーパーショットガンに付属するスコープを載せています。
↓SⅡSスーパーショットガン
グリップはパックマイヤーのVフレーム用のものです。
これはKSC製コルトピースキーパーや、同社コルトキングコブラに元々付属しているものです。
パックマイヤーグリップは、グリップ単体でもそこそこしますので、最初から付属するというのは嬉しいです。
...これ、コルトキングコブラ6inchなら、もっと『裏刑事-URADEKA-』感が出ましたね(持ってないですが)。
※コルトキングコブラは、裏刑事-URADEKA-第9話「イタリア発!殺人拳銃のルートを暴け!」で岩城丈二が4inchでパックマイヤーグリップのものを使っていた。
『裏刑事-URADEKA-』で岩城丈二に支給されるリボルバーは、パックマイヤーなどのラバーグリップであることが多いので、それっぽくなったのだと思います。
また、ピースキーパーはコルトキングコブラと同じ『Vフレーム』ですので、よりその感じが強くなったと思います。
『裏刑事-URADEKA-』に出てきたものでは、第1話のKDS-1(コクサイ製レーザーサイトスコープ)が載せられたM629に近いです。
これは、確かコクサイ製のM629のようです。
ラバーグリップは良いなぁ。
パックマイヤーグリップ、Nフレーム用が壊れてしまったのは大きいです(壊さないとモデルガンが外せない状態になったため)。
だからこそ、フィンガーチャンネルはあるものの、最初からパックマイヤーグリップ付属のコルトピースキーパーを手に入れておいて、良かったです。