そういえば買ってたね

私はマルシン工業製のガスガンを、あまり持っていません。

覚えているのは、SAAシビリアンのガスガンです。

↓この記事に画像があります。

そんな中、あるガスガンが出てきました。

今回は、それについてです。

そのガスガンは、2018年5月に購入したものです。

それがこちらです。

マルシン工業：スーパーブラックホーク7.5inch ガスガンです。

こいつを購入したのは、リアルカートリッジなのと現代仕様っぽいSAA感があったからです。

リアサイトは、アジャスタブルサイトで、上下左右に動かせます。

Xカートリッジ仕様のため、SAAのようにエジェクターロッドを使ってカートリッジを‪排莢‬することができます。

この銃は44マグナム弾を使用します。

44マグナムなだけあり、カートリッジ1つがズッシリと重く、6発装填すると持ちごたえがあると思います。

リアルカートリッジ仕様のガスガン特有の、筒抜けシリンダー。

これが良いですね。

44マグナム弾のダミーカートリッジも入るので、入れてみます。

プロップ感が出て良いと思います。

改造防止とかだと思うのですが、シリンダーの内側に肉抜きのような隙間があり、これが少しリアル感を下げているような気がしました。

正面からは気になりませんが、ゲート側から見ると、この隙間が見えます。

スーパーブラックホークですが、動作はSAAと同じなので、シリンダーを外す時は、先ずベースピンを抜き、ゲートを開くことでシリンダーが外せます。

マルシンのこのモデルは、ハーフコックにする必要はなく、ゲートを開くだけでシリンダーストップが下がります。

ここはSAAと異なるところです。

※これの前のモデルは、ハーフコックにする必要があるみたいです。

父親経由のため、私はタイトルしか知りませんが、ドーベルマン刑事の加納刑事がこれを使用するのですね。

しかも、全く同じモデルっぽいですね(銃身長とか)。

ただ、ドーベルマン刑事ではこんなシーンがあるようです。

もちろん、スーパーブラックホークはスウィングスライドしないです。

また、当方未視聴ですがドーベルマン刑事は実写作品があり、それの千葉真一さん主演の方では、M29(44マグナム)を使うようです。

さらに竹内力さん主演のVシネマもあり、そちらではハドソン：スーパーブラックホークを使うようです。

千葉真一さんの方は、特に興味あります。

マルシンは他社が作らないものをモデルアップしてくれるため、そこは嬉しいのですが、どうもガスガンだと何かしら不調があるように思います。

発火式もしくはダミーカートリッジ式モデルガンは良いのですが、ガスガンだと何かしらあります。

なんでしょうねこれ。