近江屋の御隠居の日録

時代劇関連や刑事ドラマ関連、モデルガン、十手関連、ドール、figmaやその他の趣味用のアカウントです。更新頻度と共に修正頻度も高いですが、ご容赦ください。

近代リボルバーの祖

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008041150j:image

リボルバーと言いますか、輪胴回転拳銃自体はマッチロック(火縄式)やフリントロック(火打石式)にもありました。

まあ時代劇だと刑事ドラマ同様に電着式のプロップガンとかを使用するため、手動回転銃でもセミオートみたいに撃つシーンがあるんですけどね。

で、今回紹介するの撃鉄とシリンダーが連動する、銃器史上初の量産リボルバーについてです。

 

 

紹介すると言っても、実銃ではなくモデルガンです。

そのモデルガンがこちらです。

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008044442j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008044444j:image

ハートフォード:テキサスパターソン 7&1/2inch 発火式モデルガン です。

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008044501j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008044517j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008044526j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008044519j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008044522j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008044524j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008050955j:image

↓取扱説明書

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008045529j:image

この銃は面白く、コッキングすることによって引き金が出てきます。

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008045601j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008045559j:image

その仕組みはこのようになっています。

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008045625j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008051228j:image

またこの当時の拳銃はパーカッションロック式で、まだ金属薬莢が登場する前の銃なので、シリンダー先込め式拳銃です。

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008050044j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008050046j:image

シリンダー前側には黒色火薬と銃弾、後ろ側には火薬の入ったニップルキャップをつけて撃ちます。

パターソン以降の銃には、銃身下にローディングレバーがあり、分解せずに弾込めができます。

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008051626j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008051411j:image

一応上から

です。

モデルガンではニップルキャップに5㎜キャップ火薬をつけ、シリンダーのニップルにつけて発火を楽しみます。

ニップル

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008050304j:image

この頃の拳銃は、SAAのようにベースピンを抜いてシリンダーを外すのではなく、ウェッジを抜き、銃身を外してシリンダーを外します。

一応手順を下記に示します。

①ウェッジを抜く

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008050528j:image

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008050525j:image

限界まで引きます。

②撃鉄をハーフコックにする

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008045559j:image

③銃身、シリンダーを外す

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008050530j:image

戻すときは③→②→①の順です。

戻すときはウェッジとシリンダーアーバーの矩形穴を合わせないといけません。

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008050912j:image

シリンダーアーバーはフレームから分解できますが、ここを合わせないと銃身が固定できません。

このタイプの拳銃にも、リアサイトやフロントサイトはあります。

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008051041j:image

フロントサイトは上画像ですが、リアサイトはこの部分にあります。

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008051122j:image

撃鉄にV字が刻んであり、これがリアサイトになります。

そのため、このように照準を合わせます。

f:id:tokyokei_jidaigeki_satsueiti:20211008051210j:image

よくできています。

しかし、狙いにくいです。

 

現代リボルバーの祖ともいえる銃、テキサスパターソン。

これはリボルバーファンは買うべきではないのでしょうか?

いや、リボルバーファンなら買うべきだと思います。

....まあ私は8年前に51ネイビーと間違えて買ったのですがね(^^;;

 

 

テキサスパターソン、スリムな見た目でなかなかに良いです。

また五連発のリボルバーというのが面白いです。