近江屋の御隠居の日録

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近代リボルバーの祖

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リボルバーと言いますか、輪胴回転拳銃自体はマッチロック(火縄式)やフリントロック(火打石式)にもありました。

大江戸捜査網アンタッチャブル第7話「オランダ銃が謎を討つ」や、三匹が斬る!の燕陣内の使用シーンにより見ることが出来ます。

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大江戸捜査網アンタッチャブル第7話のオランダ銃が、撃鉄的にパーカッションロック(管打ち式)の輪胴回転銃です。

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どこかの阿保鹿野郎とか三下イラストレーターのように、大量のいいね&RT欲しさに画像を無断転載することは固く禁じます。そういう無能連中は、ソフト化してる作品なら身銭を切ってDVDを買うなり、レンタルするなりしてキャプチャして下さいね。まさかイラストレーターが他人の褌で相撲を取るなんて下劣極まりないことはしないですよね?

第7話の銃は七連式で、銃身が長いため拳銃というよりは中筒くらいの長さです。

三匹が斬る!の燕陣内は、四連式のものを使用するみたいです。

しかしこれは、手動で銃身を回して連発するため、連発中にしても撃鉄とシリンダーが連動するものではありません(当方三匹が斬る!の使用例は見たことないため、こちらは分からないです)。

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まあ時代劇だと刑事ドラマ同様に電着式のプロップガンとかを使用するため、手動回転銃でもセミオートみたいに撃つシーンがあるんですけどね。

で、今回紹介するの撃鉄とシリンダーが連動する、銃器史上初の量産リボルバーについてです。

 

 

紹介すると言っても、実銃ではなくモデルガンです。

そのモデルガンがこちらです。

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ハートフォード:テキサスパターソン 7&1/2inch 発火式モデルガン です。

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↓取扱説明書

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この銃は面白く、コッキングすることによって引き金が出てきます。

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その仕組みはこのようになっています。

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またこの当時の拳銃はパーカッションロック式で、まだ金属薬莢が登場する前の銃なので、シリンダー先込め式拳銃です。

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シリンダー前側には黒色火薬と銃弾、後ろ側には火薬の入ったニップルキャップをつけて撃ちます。

パターソン以降の銃には、銃身下にローディングレバーがあり、分解せずに弾込めができます。

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一応上から

です。

モデルガンではニップルキャップに5㎜キャップ火薬をつけ、シリンダーのニップルにつけて発火を楽しみます。

ニップル

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この頃の拳銃は、SAAのようにベースピンを抜いてシリンダーを外すのではなく、ウェッジを抜き、銃身を外してシリンダーを外します。

一応手順を下記に示します。

①ウェッジを抜く

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限界まで引きます。

②撃鉄をハーフコックにする

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③銃身、シリンダーを外す

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戻すときは③→②→①の順です。

戻すときはウェッジとシリンダーアーバーの矩形穴を合わせないといけません。

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シリンダーアーバーはフレームから分解できますが、ここを合わせないと銃身が固定できません。

このタイプの拳銃にも、リアサイトやフロントサイトはあります。

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フロントサイトは上画像ですが、リアサイトはこの部分にあります。

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撃鉄にV字が刻んであり、これがリアサイトになります。

そのため、このように照準を合わせます。

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よくできています。

しかし、狙いにくいです。

 

現代リボルバーの祖ともいえる銃、テキサスパターソン。

これはリボルバーファンは買うべきではないのでしょうか?

いや、リボルバーファンなら買うべきだと思います。

....まあ私は8年前に51ネイビーと間違えて買ったのですがね(^^;;

 

 

テキサスパターソン、スリムな見た目でなかなかに良いです。

また五連発のリボルバーというのが面白いです。