松村刑事風シェルホルダー
今回は、以前購入した東京マルイ・m870用のシェルホルダーを製作した事についてです。
↓以前の東京マルイ・m870の記事。
製作したのはこのショットガン用のシェルをつけるための鞘のようなものです。
↓シェル
この赤い筒がシェルというもので、拳銃でいうところのカートリッジ、薬莢に該当するものです。
(左・シェル、右・44マグナム用カートリッジ)
製作したシェルホルダーがこちらです。
参考にしたのは「大激闘マッドポリス‘80」に登場する、梅宮辰夫さん演じる松村刑事のレミントンショットガンについているシェルホルダーです。
上画像のように、このシェルホルダーをm870のストックに縛り付けて固定し、使用します。
シェルホルダーの裏側は、滑り止め用と厚みを増すためにゴム板を貼って縫いつけました。
松村刑事もシェルホルダーにシェルを6発分付けていますので、購入したm870に付いてきたシェル6発分を全て携帯出来る様にしました。
全体。
引き締まった様な気がします。
とにかく、カッコ良くなりました。
このシェルホルダー、1箇所シェルの直径ちょうどくらいで縫ってしまったので、だいぶシェルが入れにくい部分があります。
また採寸を間違えてしまい、シェルホルダー1個分だけ足りなかったので後から革を付け加えています。
でも、遠目からでは後から加えた部分かどうかは分からないです。
MGCの44マグナム4inchと合わせれば、マッドポリスの松村刑事セットになります。
つくづくMGC44マグナム4inchを、買っておいて良かったと思います。
裏側のゴム板以外は全てDAISOの商品で製作しました。ゴム板は新しく購入していないので、このシェルホルダーは660円で製作できました。
松村刑事っぽく黄土色系の革でシェルホルダーを作りたかったです。