東京マルイ・m870購入
レミントンショットガンは前々から興味があったので...。ヤフオクで落札しました。まあ新品ではなくヤフオクなのは、あとで書きます。
今回は、タイトル通りヤフオクで落札した「東京マルイ・m870」についてです。
m870、知っている方も多いと思いますが、こちらです。
本体はこちら。
私は初めてのフルサイズポンプアクショントイガンです。
ポンプアクション自体は持っているのですが、当時は西部警察の大門団長関連でソードオフばかり集めていたもので...。
で、その時購入したs&t社製・m870ソードオフと並べるとこんな感じです。
(上:東京マルイm870、下:s&t m870ソードオフ)
正直レビューは得意ではないし、ハイパー道楽さんやマック界さんなどがYouTube等で紹介しているので、ざっとだけ行います。
東京マルイのm870のこのモデル、やはり弾倉と銃口が面一ではない所が一番好きです。
西部警察の大門団長なり、大激闘マッドポリス’80の松村が持っているショットガンがこのタイプで、それに見慣れているので自分は好きなのだと思います。
このm870はリアルライブカート仕様っぽいのですが、装填のみで排莢は出来ません。したがって先台を引いてもカバーは少ししか開きません。
このちょっと開いた部分、ここに3発又は6発発射用の切り替えシステムがあります。
指先にそのレバーがあります。
装填は銃下部から行います。
用心金(トリガーガード)横のレバー(アクションバー・ロック?)を引き、ローディングゲートを開いて行います。
なのでシェルは一つしか入りません。
シェルは一つにつきBB弾30発入ります。
シェルは元々一つはついてきます。
ヤフオクで落札した理由は、これの予備シェルが二つ付いてくるからです。
おかげで2万ほどでシェル6個も一度に手に入りました。
はじめてこのモデルのフルサイズを握ったのですが、思った上にグリップが細く、握りやすい印象を持ちました。
手の小さい私でも、しっかり握ることができます。
これはガスガンなので、ストックのバットプレート(指先部分)を外すとガスタンクが出てきます。
このタンクにガスを注入してからストックに戻すのですが、ゆっくり仕舞うとガスが漏れてしまいます。
以前MGC44マグナムを購入していますので、それと合わせれば大激闘マッドポリス‘80の松村っぽくなります。
あとはシェルホルダーを用意するだけです。
まあマッドポリスもステージガン、プロップガンはMGCだと思いますので(EDではコクサイと表記)、ほんとに揃えるならm31を購入しないとですね〜。
44マグナムはスクエアなのかオーバースクエアなのか。
まあ雰囲気は十分楽しめると思いますので、これを落札してよかったです。