グリップ加工
今回は偶然見つけた下記ブログの、ニューモデルアーミーのプラ製グリップ加工についてです。
http://arumarick.blog60.fc2.com/blog-entry-41.html?sp
このブログを参考にして、私もニューモデルアーミーのグリップに手を加えてみました。
ニューモデルアーミーに付属しているグリップは、木目調も何もない、ただ茶色のプラ製グリップです。
これではどうも面白味がないので、私も加工しようと思い上記ブログを見て道具を揃えました。
- 80番の紙やすり
- 油性マジック
- 消毒液
私は60番代の紙やすりがなかったので、80番のものを使用しました。またアルコールも手に入らなかったので消毒液で代用しました。
紙やすりでグリップをやすります。
油性マジックで色をつけます。
ブログでは「まだらに~」とありましたが、私はほぼ全面に色をつけました。
そしたらアルコールでマジックを剥がします。
その結果がこちらです。
やすりすぎたため、大分に色がついてしまいました。
まあ今回は良しとします。
銃本体にグリップを取り付けるとこのようになります。
既製グリップの状態よりは味が出たような気がします。ただ、持った時にザラザラして手触りが悪いのが気になります。
加工前と加工後を比べると、見た限りでは加工後の方が木製感があると思います。
上・加工前、下・加工後
ここまで黒くなるなら、千鳥弦之進のニューモデルアーミーのように真っ黒くした方が良かったか?