設定は何処に
今回は、五連発の旦那こと鮎香之介の五連発リボルバー短筒についてです。
鮎の旦那は常に「五連発の短筒」を携帯しています。
しかし、先程大友柳太朗さん関連で紹介した、荒野の素浪人第15話「乱闘 銀山白鳳峡」におかしなシーンが登場しました。
それがこのシーンです。
「五連発の旦那」ですし、第4話で五連発と言っているシーンもあるのですが、このシーンでは弾倉が六つ空いています。
これでは「六連発の旦那」になってしまいます。
しかし別のシーンでは、
弾倉はちゃんと五連発になっています。ですが、等間隔ではないうえに、薬莢ではなく塗っているだけのように見えます。
おそらく電着式プロップガン(殺陣用)とリアルカート式プロップガン(撮影用)と二種類あり、後者は弾倉が六つあるのだと思います。