買う価値アリ
今回は、私が買ってきた物で「買う価値」があると思ったものを。
それは、こちらです。
ニッサン・グロリア「港304号」仕様です。
恥ずかしながら、もっとあぶない刑事どころか「あぶ刑事」シリーズは劇場版のどれかを見た程度で、二人が使う銃器もネットの知識しかありません。
唯一見た劇場版もどれか分からず、ラスト二人がミサイルを止めようとして、ミサイルが神奈川県警港警察署の中を通り、二人と犯人がいる廃工場に戻ってくるシーンしか覚えてないです。
で、このグロリアは「もっとあぶない刑事」に登場する仕様になっています。
ちゃんとドアミラーもあります。
マフラーや、タイヤの溝もしっかりあります。
このシリーズは、やはり内装ですね。
細部まで拘っております。
トミーテックのこの刑事ドラマシリーズは他にもあり、「西部警察」、「太陽にほえろ」、「特捜最前線」と「あぶ刑事シリーズ」があります。
このシリーズは通常のトミカと比べると、まあ高価ですが、外装や内装の出来はトミカと比べ物にならないくらいしっかり作られています。
サスペンションはありますが、ドアやボンネット等の開閉はありませんので、言うなれば「大人のトミカ」というところですかね。
実家に、おそらくトミーテックミニカーのフェアレディZがあったので、この前のスーパーZと比べてみます。
ホイール、内装、特にタコメーターあたりはトミーテックミニカーはよく作ってあります。
こういう細かいところが良いところです。
いや〜、刑事ドラマは最近になってようやくちゃんと興味持ち出したので、まだまだ知識が足りないですねぇ。
鑑定団にて
このブログを開設してから2年が経ちました。
早いんだかどうなんだかよく分かりません。
まあ、何回もアカウント削除してるTwitterに比べれば、長続きしてますね。
いいねとかRTとか、露骨に承認欲求や自己顕示欲を満たそうとするクズ乞食がいなくて、ブログはいいですね。
今回は、本日鑑定団で購入したものについて。
鑑定団とは、静岡県内にあるリサイクルショップです。
本日購入したものは、主にこの2点です。
です。
画像と名前が上下逆になってしまいました(^^;;
先ずは、ピースキーパーから。
私はこの拳銃はよく知りません。
箱無し取説無しだったので、まあよく分かりません。
購入理由は、先に購入したコルトトルーパー・MKⅢ 4inchに似ているからです。
メーカーが違うため、内部は若干異なります。
○ピースキーパー
○コルトトルーパー
しかしどちらもコイルスプリングでした。
カートリッジは付いていましたが、発火用が4つ、ダミーが2つでした。
(左・発火用カートリッジ、右・ダミーカートリッジ)
元から付属か不明ですが、このパックマイヤー製のラバーグリップが良いですね。
コルト社のダブルアクションリボルバーは、357マグナムがちょうど良い気がします。
次は、サバンナRX-7です。
説明書付きです。
ようやくマッドポリスの氷室キャップと同じ色の、初代サバンナRX-7を購入できました。
前にトミカプレミアムのサバンナRX-7は購入したのですが、2代目のものなので若干初代とは異なります。
この当時のスポーツカーは良いですね〜。
ルーチェは購入済みなので、これでマッドポリス関連の車両がまた増えました。
残しはあとコスモのみですが、これは本日行った鑑定団にはコスモスポーツしか売っていなかったです。
ですので、形が似てると思ったトヨタ・CORONA MARKⅡと並べると、ちょっとマッドポリスっぽくなります。
車両はあとMAZDA・コスモ、モデルガンはあとコルトローマン4inchかニューローマン2inchのみで、どちらもあと少しですね〜。
今月はモデルガンにミニカーと、出費が嵩みまくったので、来月は節制しないとな〜。
まだルガーP08 8inchとか欲しいものは多いんですけどね〜。
マッドポリス関連2
前回の続きで、残りの刑事たち関連と残りの車両についてです。
↓前回の記事。
ではまず、梅宮辰夫さん演じる松村兵助からです。
設定では、村さんのメインウエポンは拳銃は44マグナム4inch、長者はレミントンショットガンです。
○44マグナム 4inch
これしか画像が無かった...。
44マグナム4inchですので、新田の拳銃と同じです。
○レミントンショットガン
多分レミントンm31ですかね。
m31だと、西部警察の大門団長と同じです。
村さんは、あとカービン系の長物も使います。
Twitterのフォロワーさんから聞いたのですが、これは豊和m300カービンがモデルのステージガンのようです。
44マグナムの頻度はそこそこですが、村さんは戦闘に出ないこともあるので、長物の頻度はあまり高くありません。
次は、志賀勝さん演じる芹沢末八関連です。
芹さんは、設定ではコルトガバメントとありました。
しかし、戦闘シーンと銃のアップで銃が異なるらしく、戦闘シーンはコルトガバメント、アップではSW?とコルトガバメントのあいのこみたいなものを使うみたいです。
オートマ拳銃はあまりよくわからないです。
設定ではコルトガバメントでしたが、最近はリボルバー拳銃にチェンジしています。
旧型コルトローマンっぽいですけど、なんか違うような...。
芹さんは、自動小銃も使います。
多分MP40あたりですね。
先週配信分の第13話「スカイライダー大作戦」で、援護射撃時に使っていました。
最後は、中西良太さん演じる原田進司関連です。
進司は、銃器はコルトローマンくらいしか使いません。
しかし、旧ローマン2、4inchだったり、ニューローマン2inchだったりと、話によってまちまちです。
進司は唯一のバイク乗りですので、バイクで爆薬を撒く方に回ったりしているため、ライフル系は使わないのですかね。
旧ローマン2inchは、第1話ゲストで初代マッドポリスキャップの八代も使っていました。
殉職するため第1話で退場します。
土屋嘉男さんが演じていました。
では、ここからは残りの車両です。
サバンナRX-7以外は、白色のルーチェと赤色のコスモが登場します。
運転手に確か固定はなく、芹さんや村さん、新田が運転します。
当方バイクは自動車以上に知識がないため、進司のバイクは分かりませんでした。
だいたいマッドポリス関連の銃器&車両はこれくらいです。
トミカシリーズでサバンナRX-7、ルーチェ、コスモを集めたいです。
トミカサイズだと、銀色のルーチェならトミーテックミニカーで手に入りました。
中古でなら、ミラー破損ではありましたが、緑色のサバンナRX-7も手に入りました。
二つ合わせるとこんな感じです。
不揃いです。
やはりトミカサイズの方が色々組み合わせられるので、その大きさで欲しいです。
マッドポリス関連1
最近はミニカーにも興味を持ち、モデルガン意外にも西部警察やマッドポリス関連のものを集めるようになりました。
おかげで出費がかさみます。
今回は、大激闘マッドポリス‘80の銃器も含めたマッドポリス関連の収集物についてです。
これ、執筆中に判ったのですが、内容が多めになってしまいますので2回くらいに分けて記事にします。
では、とりあえず渡瀬恒彦さん演じる、マッドポリスのキャップ・氷室健一関連から。
氷室と言ったら、拳銃はルガーP08の4inch、、ライフルはM16E1ですね。
○ルガーP08 4inch
○M16E1
先週配信回の第13話「スカイライダー大作戦」で、久しぶりの登場には嬉しかったです。
しかもスイング付き。
ハングライダーに括り付けて持ち運んでました。
さらに、敵陣に襲撃する時に、ルガーP08とM16E1の二丁拳銃が拝めました。
カッコいい!!
まあ、実銃で真似するには無理があります^^;
氷室キャップのメインウエポンはこれくらいで、たまにボルトアクションライフルも使います。
知識が少ない故に、このボルトアクションライフルの名前はわからないです。
次は、紅一点・緑川悠子関連です。
悠子関連はこれくらいですかね。
ブローニングm1910です。
西部警察の平尾一兵刑事の拳銃としても有名です。
ネットで見つけた雑誌の切り抜きの、マッドポリスの刑事たちのの拳銃でも、悠子の拳銃はブローニングm1910でした(当たり前ですが)。
しかし、一時期リボルバー拳銃も使っていました。
当時のステージガン的に、コルトローマン2inchあたりですかね。
悠子と言ったらブローニングm1910もですが、こちらもありました。
真っ赤なショルダーホルスターです。
いや〜、派手ですねぇ^ ^
今回は最後に、片桐竜次さん演じる新田吾郎関連です。
新田関連もこれくらいですかね。
44マグナム 4inchです。
これくらいしか使用しません。
たまにライフルを使いますが、多分梅宮辰夫さん演じる松村と同じですので、その時に触れます。
新田は、なんだか松田優作化が止まりません。
元々もじゃもじゃしていましたが、それに加えてサングラス、第7話「地下銀行襲撃」では上下白の背広まで来ていて、どんどん松田優作化しています。
比較用に、大都会PARTⅡ第45話「白昼の市街戦」の徳吉刑事を。
1枚目、特に上画像の片桐竜次さんに似ている気がします。
続いて、車両です。
特に登場頻度が高い車両は、もう氷室専用車みたいなものですが、MAZDA・サバンナRX-7です。
氷室キャップの愛用車のため、ドラマで最も登場する車両です。
OPではこのサバンナRX-7から、氷室がルガーP08を撃ったり、悠子がブローニングm1910を撃ったりしています。
箱乗りって...時代ですね〜。
次回は、残りの刑事たち関連と、残りの車両について。
刀も追加
この歳でトミカコーナーを見るってちょっと抵抗感がありますね。
今回は、トミカである物を購入しました。
まあもう何かわかると思われます...^^;
その購入したトミカはこちらです。
トミカ No.19 SUZUKI・刀です。
これ、半透明ですがライダーが付いてくるのですね。
私、単車はよく知りませんが、確か西部警察のハトこと鳩村刑事が刀に乗るみたいですね。
トミーテックミニカーにも、鳩村刑事の刀がラインナップされていました。
1/6スケール スズキ GSX1100X カタナ 【西部警察ver】 | 製品をさがす | トミーテックミニカー
これで、西部警察関連は特車・サファリ以外揃ったような気がします。
まあスカイラインRSはそのまんまスカイラインRSですが^^;
本日同時購入したLEGO Cityの道路と組み合わせてみます。
LEGOですので、反射が...w
面白いのですが、欲を言えば道路のみのものが欲しかったです。
トイザラスとか行けば、LEGOの道路のみで売ってるんですけどねぇ。
プラモデル改造
今回は、西部警察関連の銃器をプラモデルで作ったことについてです。
今は面白いもので「リトルアーモリー 」という銃火器類のプラモデルが発売されております。
大きさは1/12で、Twitterではfigmaと合わせて使っている人を見かけます(専用のfigmaもあります)。
ですが、これは最新式の銃火器類ばかりで、私の好きなリボルバーや、旧式の鉄砲(レバーアクションとか)はありません。
あってもボルトアクションくらいです。
このシリーズを探したら、少ないながら好きな銃がありました。
それがこちらです。
M16A1です。
ベトナム戦争仕様ではないので、フラッシュハイダーは鳥籠型です。
他のM16を探しましたが、モデルアップされているのはM16A4くらいで、ハンドガードの4箇所レールがついてるモデルですので、これは買いませんでした。
本題はここからです。
まずはこちら。
西部警察PART1に登場する、キャリングハンドルとフロントサイトがないM16です。
M16A2はなかったので、A1でそれっぽくしてみました。
接着しなければ、マガジンを外す事ができます。
マガジンがあるモデルは、マガジンのみも付いてきます。
A2なら、マッドポリスの氷室キャップのM16E1っぽくもなるのですが、ないので仕方ないです。
次はこちら。
大門団長と言ってら、やはりライアットショットガンです。
こちらは、ノーマルM870とタクティカルタイプのM870を組み合わせています。
M870や拳銃などは、一度に3挺、6挺手に入るのでお得感があります。
しかも、ちゃんと先台は動かせます(ただはめただけな
ピストルグリップですが、東京マルイがモデルアップしてるM870と同じ形です。
木製ではなくラバー製ですかね。
急遽もう一つ作りました。
上画像のM870タクティカルタイプを加工したものです。
先に作ったものより銃身長が短いです。
グリップ的に、後に作ったものの方が劇中のピストルグリップに近い様な気がします。
最後は、こちらです。
前に1/6サイズで製作まで行った、M16大門団長カスタムです。
こちらはM16A1だけでは作れないので、以下のキットを購入して作りました。
最新鋭の銃器はあまり興味がないので、これは知りませんでした。
このキットのフォアグリップとパイプストックを取り、切った貼ったをして大門カスタムっぽくしました。
まあこんな感じです。
持たせるとこんな感じです。
- ライアットショットガン
- M 16A1
- M16大門カスタム
まあこんなもんです。
ミニカーやモデルガンと比べるとこんな感じです。
まあ、小さいです。
やはり、リトルアーモリー は拳銃にリボルバーを追加して欲しいです。
この際パイソンでもなんでもいいので、何かしらモデルアップして欲しいです。
最後に、やはりルガーP08はいいですなぁ^ ^
本日、タナカのルガーP08の4&8inch用マガジンが届いてとても嬉しいです。
これでやった遊べます^ ^
どっちが正しいか
西部警察PARTⅡ第15話「ニューフェイス!!西部機動軍団」から登場した、特殊車両・スーパーZ。
ちょっとこれについて思ったことを。
スーパーZは西部警察PARTⅢ第14話「マシンZ・白昼の対決」で、大門に復讐心を燃やす元レーサー・深町(長塚京三さん)によって設計図を盗まれ、催涙ミサイル発射部分をマシンガンに改造された偽スーパーZが登場します。
↑長塚京三さん。
ちょっと椎名桔平さんに似ているかも。
偽スーパーZ。
設計図。
催涙ミサイル発射部分。
大門との勝負は撃ち合いではなく、元レーサーらしく富士スピードウェイで対決します。
当たり前ですが大門が勝利します。
この回に登場する偽スーパーZ、てっきり本物のスーパーZと寸分の狂いもないと思っていました。
しかし、トミーテックミニカーのホームページのスーパーZのページを見ると、本物のスーパーZと偽スーパーZの違いが書いてありました。
下記はそのリンクです。
LV-NEO 西部警察16 西部警察PART-III 第14話『マシンZ・白昼の対決』より SUPER Z | 製品をさがす | トミーテックミニカー
ここには、サイドエンブレムの有無で確認できるとありました。
トミーテックミニカーは、本物のスーパーZにはサイドエンブレムがありませんでした(偽物にはサイドエンブレム有)。
これは前記事のTOMY製スーパーZです。
...?
まさか深町の偽スーパーZ?
と思い、西部警察PARTⅡ第23話「凶悪の焰(ほのお)」のラス立ちを確認しました。
エンブレムがあります。
また、ネットの画像や自身のスマホの画像フォルダを使って、スーパーZのサイドエンブレムを確認しました。
なんかあったりなかったりで、深町の偽物にも西部署の本物にも、サイドエンブレムが確認できると思いました。
...ってことは、とりあえずこれは本物のスーパーZですね。
しかし、このようにスーパーZの側に白い作業着の男を立たせたら....。
偽スーパーZにもなりますね。
結構、サイドエンブレムがあるのかないのかは良くわからなかったです。