結構良いかも
友人用に買ったあるものですが、あげるのが惜しくなってしまいました。
今回は、友人用に買ったあるものについてです。
それがこちら。
株式会社アルゴ舎・南部十四年式拳銃 水鉄砲です。
水鉄砲なので、マガジン底部には給水口があります。
動作も引き金ぐらいで、マガジンの着脱やボルトアクション、安全装置などはありません。
しかし、刻印など外装は凝った作りになっています。
また、本体は最中(もなか)構造です。
パーティングラインみたいです。
シングルカラムゆえに、持ちやすいです。
私は、トイガンショップのガラスケースにあるマルシンの南部十四年のガスガンなら見たことありますが、手にとって見たのは今回が初めてです。
南部十四年拳銃、外観がルガーp08に似ていますね。
ルガーp08(タナカワークス)との比較。
そのため和製ルガーと呼ばれるみたいですね。
縣鈕環(ランヤードリング)の位置なんて、まんまルガーp08と同じです。
しかし、実銃はルガーのようなトグルアクションではなくボルトアクションなので、モーゼルc96な雰囲気もあります。
同盟国のドイツの拳銃をもとに制作した感じですね。
今手元には無いですが。国産拳銃の二十六年式拳銃と共に撮りたいです。
日本人が開発、設計しているだけあり、やはり日本人には持ちやすく、また日本人なら好みそうなデザインだと思います。
3500円くらいしますので決して安くはないですが、その分出来がよく、サバゲーで大日本帝国陸軍の格好で、この水鉄砲を腰にぶら下げたりするのはアリだと思います。
せっかくなら、九四式拳銃や二十六年式拳銃もモデルアップして、国産拳銃の水鉄砲を増やして欲しいです。