煙管にハマりそう

煙管に、ハマりそうです。

いや〜、煙草は吸わないのに、煙管は好きなんですよね。

煙管、とりあえずこれだけ持っています（仕込み煙管も込みです）。

１８本あります。

羅宇煙管の内、『石州煙管』は一般的な形なので、手に入れやすいです。

羅宇は外し難いですが外すことは出来ますので、羅宇を長くしたい場合、羅宇や雁首を別々に掃除したい場合に便利です。

延べ煙管は、安価な市販品では短めなものが多いです。

２０糎程やもっと長い延べ煙管となると、純銀製などの上物くらいしかないため、５~１０万円は必要です。

ただ、純銀製の延べ煙管、手綱煙管は素晴らしいです（欲しい）。

仕込み煙管。

辻平内の仕込み煙管が２つ、音羽屋半右衛門の仕込み煙管が１つです。

最近の煙管、なかなか面白いものがあります。

これら煙管は、清掃することも想定されていると思います。

この２つ、吸い口＆雁首がネジで羅宇に接続されていて、さらに火皿も外せます。

これは、驚きました。

分解できれば清掃しやすいですからね、パイプみたいな感じです。

煙管を集めたら、やはり煙管筒＆煙草入れも欲しいですね。

前の記事執筆後、骨董市で１つ買ったため、今は５つ持っています。

新たに買った煙管筒＆煙草入れ、この煙管筒は使い方が分からないです...。

火皿を下側に、このように仕舞うと思ったのですが、これでは煙管がグラついてしまいます。

火皿を上側に仕舞うと、筒タイプは帯に差して持ち歩くため、火皿が着物に当たってしまいます。

どっちが正解なのか、または煙管を逆向きに仕舞うのか、よく分からないです。

この記事を書いていて閃いたのですが、丸福煙管や、短めの延べ煙管は、１／３サイズのドールの煙管になりますね。

延べ煙管は、１／３サイズの子からすれば、私の理想的な延べ煙管になりますね。