フォロワー様から買わせて頂いたもの
もう1年経ったのですねぇ。
早いです。
記事タイトル通りで、昨年フォロワー様から買わせて頂いた物についてです。
そのフォロワー様とは、私が勤めていた会社の浜松研修の時に、浜松駅近くにあるシューティングバー『SHOOTINGBAR・GCODE』で知り合った方です。
SHOOTING BAR G-CODE【シューティングバーG-CODE】超本格派ガンシューティングバー|松本店・長野店・浜松店・静岡店
その後はTwitterで唯一繋がっています。
その方が、軍縮ということである物を手放すことになりました。
それを、昨年買わせていただきました。
それがこちらです。
Vz61 スコーピオン 10禁エアーコッキングガン
です。
いいですねぇ、このモーゼルm712のようなマシンピストル。
ギリギリ片手で撃てそうな感じが、堪らないです。
エアコキですので、本体左側のコッキングノブが長くなっています。
これのおかげで、コッキングしやすいです。
10禁なのもあり、動作は滑らかです。
本体はモナカ構造ですが、雰囲気は十分です。
セレクターは20(連射)、0(セーフティ)、1(単発)とあります。
0はセーフティですが、20と1はトリガーが引けるだけで、20連射機能はありません。
同社電動ガンと異なり、スリングスイベルが最初から付いているのは、とても嬉しいです。
このスリングスイベルは、着脱可能です。
このグリップ、これも電動ガンとは異なり木製グリップ調なのが、すごく嬉しいです。
スコーピオンの名を持つ由縁の、この折り畳み式ワイヤーストックが、すごく良いです。
ストックで固定しての狙撃は、ストックの形状的に少しやりにくいです。
排莢部分はダミーで、コッキングしても変化はありません。
L字型のリアサイトは可動し、僅かですがちゃんと深さは変わっています。
芸が細かくって、購入者としてはとても嬉しいです。
マガジンは2列で、1列目を撃ち終えたらマガジン底部のボタンを押して、切り替えます。
これ、数発しか撃たない場合、慣れないと装填不良が起こります。
箱にもありますが、このスコーピオンは『ラビットファイヤーシステム』が搭載されているため、トリガーを引いたまま、コッキングして連射することが出来ます。
同社レミントンm870の、ガスガンみたいな感じです。
Vz61 スコーピオン、西部警察PARTⅠ第93話『氷点下の激闘』のイメージがあります。
これは、本体上部にスコープを搭載したモデルです。
排莢できない...(まあ電着式ですので(^^;;)
ラス立ちでは、弟の復讐のため、相手の組織を冷凍庫に呼び出し、スコーピオンの特性を活かして銃撃します。
長塚京三さん、カッコいいです^ ^
スコーピオン、最近では『さらば あぶない刑事』で使用例がありましたね。
吉川晃司さん演じる『中南米系犯罪組織「BOB」の幹部:キョウイチ・ガルシア』が、屋形船の中で二丁拳銃でスコーピオンをぶっ放すシーンがありました。
Vz61 スコーピオン、これはやはり良いですね。
このエアコキタイプ、氷点下の激闘のスコーピオンのように、自分も上部にスコープを載せてみたいです(笑)。