マイナーチェンジ：LEGOのガトリング銃

基礎はもう出来ているので、大きな変更はありません。

しかし、少し変更しましたので、記事にいたします。

↓前回

ガトリング銃 - 近江屋の御隠居の日録

まず、出来上がったものがこちらです。

変更箇所は、以下の通りです。

1. 輪胴銃身の軸
2. マガジン接続部
3. マガジン
4. 三脚

です。

したがって、内側の回転機構は変えておりません。

このようになっているため、クランクハンドルと連動しての銃身回転が可能です。

１．輪胴銃身の軸

これは見にくいですが、銃身の中心にある軸を変えました。

十字の軸をさし、黒色のカラーを被せて太い１本の軸のようにしています。。

２．マガジン接続部

単純な形です。

銀色の部品は、マガジンを固定するネジをイメージしております。

‪排莢‬不可ですので、内部は装着部から見えません。

このように、ただの底になっています。

３．マガジン

前回はこのような形です。

一目でわかる通り幅は３倍、薬莢部分も変更、マガジン内部の発条を追加、マガジン長も少し伸ばしております。

発条部分は、LEGOで作ったため本物ではなく、縮めたコイルスプリングを模しています。

接続部分は、三角形の部品に引っかかって銃弾が飛び出ないという程にしております。

本体に接続すると、このような感じです。

幅を合わせてマガジンを作ったため、しっかりと差し込めます。

４．三脚

今まではガトリング銃自体が重いため、三脚だけでは自立が難しくなっておりました。

↑中央に支柱をつけて支えている

そこで、各脚のヒンジ部分を２つに増やし、三脚の脚自体も幅を広げました。

これで、ようやく支柱無しで自立するようになりました。

自分が見た時代劇では、マキシム重機関銃のような水冷式ガトリング銃が、よく登場しました。

近日中に見る予定の『五人の賞金稼ぎ』には多銃身タイプのものが出てくるそうです。

このタイプは、TVドラマ版の『賞金稼ぎ』にも登場します。

ここまで形になったので、やはり次は‪排莢‬です。

尺度約１／６サイズのガトリング銃ゆえ、‪排莢‬までとなると、時間が必要です。

いやー、柔軟な発想ができる頭が欲しいです。