LEGOの可能性
知育玩具という立ち位置だが、可能性は無限大。
「東大LEGO部」から分かる通り、作り手次第で何にでもなるものが、LEGOブロックです。
LEGOブロックはブロック界の最高峰のブランドゆえ、その値段は高いですが、私はこれが好きで昔からやっておりました。
前の「LEGO特車サファリ4WD」も、LEGOの可能性の一部ですが、今回は別のものを作ったので、記事にいたしました。
↓特車サファリ4WDの記事
先ずは何を作ったかと言いますと、今回は「M1カービン用のマウントベース」です。
で、これがLEGO製M1カービンマウントベースです。
察しの良い方なら、なぜこれを作ったかもうお分かりだと思います。
そうです。
「西部警察PART1&同PARTⅡ以降の団長のショットガン」にするためです。
前回の記事を読んでくださった方ならお分かりの事ですが、西部警察PART1終盤&西部警察PARTⅡ以降の団長のショットガンには、m1カービン用のマウントがついでいます。
↓PART1終盤
西部警察シリーズ:大門圭介の使用銃について1 - 近江屋の御隠居の日録
↓PARTⅡ以降
西部警察シリーズ:大門圭介の使用銃について2 - 近江屋の御隠居の日録
自分は、以前のMGC m31RS2以外にも、ジャンク品ですがKHC ライアットショットガンも持っているため、こちらを使います。
無加工では付かないので、少しだけ手を加えました。
先程のLEGO製マウントベースを載せたものがこちらです。
次に、スコープを載せます。
スコープは上画像の通り、国際産業の4×32スコープを載せます。
載せたものがこちらです。
まあ強度面に不安はあるものの、雰囲気はあると思います。
グリップの形的に、PART1終盤のものに近いと思います。
これでフォワードグリップを黒く塗れば、外観はほぼPART1終盤のライアットショットガンになりますね。
一応、MGCのものと比較。
(上:MGC、下:KHC)
KHCの方が、小ぶりに作られていますね。
どうせつけるならMGCの方ですが、さすがにm31RS2に穴を開ける勇気がありませんでした。
本記事とは全く関係が無いのですが、今月は珍しく、PVが1000を突破しました。
これは嬉しいです。
さらに...
「人魚亭異聞無法街の素浪人」の関連検索欄に、私のアカウント名と、この記事(人魚亭異聞無法街の素浪人の銃器・拳銃編 - 近江屋の御隠居の日録)もありました。
Twitter共々、アカウントを残しておいて良かったです。