とりあえず代用品
いよいよM16用のマウントベースを購入したわけですが、家に届くまで我慢ができないので、今回は木材と既製品のマウントレールを使ってちょっとしたマウントベースを作ってみました。
そのマウントベースがこちらです。
マウントレールはタナカワークス・m327の付属品のものを使用し、マウントベース自体は木板を切り出して、穴を開けて製作しました。
背面はこんな感じです。
毎度のことなら、塗装がめんどいのでまだ塗装は行っていません。
ボルトとナットでM16やM4のキャリングハンドルを挟んで固定します。
どちらもm5ネジまでなら入りそうなので、今回はm3かm4のボルトを使いました。
スコープとマウントリングはクラウン・U10ジュニアの付属品を使います。
それで、M16A1につけるとこのようになります。
M4A1(ボーイズ)につけるとこのようになります。
これを使って試射を行いました。
当たり前なのですが、的の中心を狙うのであれば随分上の方をスコープで狙わないとあたりません。キャリングハンドリングにつける以上、銃口とスコープ中心の間に距離が出てしまうので、これはしょうがないですね。
M16A1にスコープとサイレンサーをつけるとこのようになります。
結構良い感じだと思います。
この状態で試射を行いました。
電動ガンなので、やっぱりサイレンサーは意味がないように感じます。
明日あたりにマウントベースが届くので、この作った方はボーイズのM4A1用にしますかね。