近江の御隠居の趣味録

時代劇関連や刑事ドラマ関連、モデルガン、十手関連、ドール、figmaやその他の趣味用のアカウントです。更新頻度と共に修正頻度も高いですが、ご容赦ください。

そんなものがあったか

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私は大都会は今のところPart2しか見たことがありません。しかし、大都会Part1には興味深い拳銃が登場することを知りました。その件についてです。

 

その拳銃は「コルトダイヤモンドバック」というものです。...正直よくわかりませんし、画像検索しても形状はコルトパイソンと同じです。

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(画像はクラウン・コルトパイソンです)

この銃、外見はパイソンと同じで、撃てる弾丸が357マグナムではなく38スペシャルというものみたいです。

38スペシャル弾を撃てるパイソン型の鉄砲が、コルトダイヤモンドバックという拳銃みたいです。m29とm19みたいに外見は同じらしいです。

画像検索したときに旭工房さんのブログが見つかり、それを見てみると「コルトディテクティブスペシャルを基に製作した」とありましたが、これでよくその意味がわかりました。

コルトディテクティブスペシャルは、以前「コルトローマンの代用Ⅱ」という記事で当ブログにて触れています。

shumi-sonota-you.hatenablog.com

 これはコルト社製の鉄砲で、38スペシャル弾を使用する六連発拳銃です。で、コルトダイヤモンドバックというものも38スペシャル弾を使用する六連発拳銃です。なのでその鉄砲を基に製作されたのですね。

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大都会Part1で黒岩デカ長はダイヤモンドバックにオーバースクエアグリップのようなものを付けていたので、銃身をパイソンにしたディテクティブスペシャルにもそれをつければ再現できますね。

 

コルトダイヤモンドバック、モデルガンは発売されていたそうですが手に入れるのは困難な気がします。しかし金属モデルガンで存在しているので(ヤフオクで確認済み)、興味あります。